3連続週末イベントの初戦(桜ヶ丘選手権)がイマイチに終わり・・・2戦目(マスターズ関東ブロック予選)に向けて、久々に桜ヶ丘プロチャレに行ってきました。

<トーナメントスペック>
大会名:プロチャレンジ(志磨村プロ)
参加費:会員2,500円、一般3,000円

試合方式:アメリカン、210基準HDCP制、4ゲーム移動なし
褒賞:優勝〜5位、以下5位おきに飛賞、ブービー賞、男女別ハイゲーム賞、勝利者賞(無料ゲーム券3枚)

◆参加者数:48+1名(9ボックス使用)
営業力のある志磨村プロの本領発揮・・・最近ボックス6人打ちが目立ちます。

◆ゼロハン率:8%(4/48)
久保田さん、泉さん、土屋さん、鈴木信義さん
このプロチャレに限って、ワンランク上のゼロハンが登場します^^;

◆レーンコンディション:43ft 27.5ml 6.67:1
今月も上位陣はバカ撃ち?しています。

◆持込ボール:コードブラックナノパール/アキュドライブ

◆練習ゲーム:14L
無料券で2ゲーム、最近(動きが鈍くなって)ご無沙汰のアキュドライブを投げて、感触が悪かったら廃棄と思ったのですが、そこそこ動きます。
ボールなんてレンコン次第ですから、合う合わないは偶然的要素も多いのですが・・・ABSのボールは大凡1年もコンスタントに使っていると使えなくなります。
頻繁にボールを買うわけにもいかないから、今後ABSは避けましょう^^;

◆抽選レーン:14-1

◆ボックスメンバー(6人打ち):


◆本番のチェックポイント:
威力(走りとキレ)とコントロール再現性の両立!
口で言えば簡単ですが、身体が理解するには一筋縄ではいかず、試行錯誤の連続・・・
リリースにおけるフィンガーの位置を、出来る限りボールの後ろから、絞って振り抜く感じ・・・相当意識してないと、すぐにターンしてしまう。

<ゲーム総括>

スタートゲームで10ピン凡ミスをやってしまったものの、恵まれたレンコンに🦋を量産出来ました。

ただ、周りの猛者も打ち上げていますので、2ゲームで+72の程度では・・・届かず・・・

ちょっと欲目が出た3ゲーム目、力んだ馬鹿は、急にピンが倒れなくなって、伸び悩み・・・プラス出来ずに地団駄を踏んでいるうちに、上位は手の届かないところへ逃げてしまいました。

全体的には悪く無かったのですが、この恵まれたレンコンだと普通の出来で、もう一歩打つ要素が無いと太刀打ち出来ません。


<成績一覧表>

桜ヶ丘左右トップがワンツーフィニッシュ!

安定度抜群の2人は、一度レンコンを把握したら、何度投げてもコピペの連続、何人も敵いません。

この2人の域に入るには、まだまだ足りないことばかり・・・パワーとスタミナ、そして精神力が必要です。


◆今年のホームの通算成績(昨年202.4/8.2)

アベ:549/132G=204.2(+1.8ピン)
凡ミス:30個/390機会=7.7%(▲0.5%)

◆今回費用(参加費ー獲得金券)
 0円=2,500円ー2,500円(4位)
費用累計:44,500円=87,800円ー43,300円 (33回)