実業団の大会と重なったため・・・
参加者は80人弱と少な目です。
2フロア36レーン使って2シフトですから、
ボックス1-1か1-2は、寂しいですね。
予選6ゲーム投げて、上位24人が決勝に進みます。
8フレ、薄目でヘッドを掠める・・・
9フレ、ラインを少し外へ16枚目を投げると、
またしても抜けてノーヘッド
わけが、わからなくなって・・・
10フレはジャスト8の不運もあり、
スタート149で終了(>_<)
同箱の二人は、
両者とも220アップしていて、
苦労しているのは私だけ・・・
二人のライン取りは、
5枚目周辺を投げています。
この時点では、
よくも、あんなドライなエリアを使えるな?
私は曲がるからそんな外は使えない・・・
などという、勝手で馬鹿な私の思い込みで、
上手く投げている二人を
全然参考にしようとしていない・・・
偏屈なボウラーと成り下がっています。
ボウリングを長く続けていると、
成績ではなく、ボウリングセンスを見て、
自分より上か下か?
心の片隅で判断することがあります。
良いセンスの人が、良い結果を出していると、
素直に従うことは容易ですが・・・
そうでない人のボウリングを見て、
結果が良くても、それは偶然だと、
一方的に判断し、無視しようとする偏屈者・・・
現実から学ぶことを阻害する既成概念
何の得もないのに、意地だけで投げて、
自分の方が上だと証明しようと、躍起になる。
上達とは無縁の馬鹿な行いです。
まあ、その愚行がわかるのは・・・
全てが終わった後の話です。
この時は、熱くなっていて、まったく気づかず
自分だけ浮いたボウリングをしてました。
この1ゲーム目が終わった時点で、
人との比較は別にして、最大の問題は、
まだ、自分だけライン取りがおかしいことに、
気が付いていないこと・・・
真実を受け入れることを拒絶した現実逃避?
何がおかしいのか、わかってないのです。
かなり場内は、高温に感じ、
全身から汗がどくどく流れていて、
頭がオーバーヒートしていたのでしょうか?
まあ、単なる言い訳ですね^^;
2ゲーム目になっても、
10枚目よりも中を、行ったり来たりして、
おかしい、おかしい・・・と一人ぼやいています。
自分の攻め方(ライン取り)がおかしいのに・・・
レーンがおかしいと
自己責任回避しているのだから、
聞く耳持たずで、どうしようもありません。
7フレで割れて・・・
ここまでストライクが1個も無いことに気が付き、
やっと我に返りました・・・
俺は何をやってるんだ?
もういちどオイルレイアウトをしっかり眺め、
今自分が使っている部分はフラットで、
オイルがしっかり入っているエリアです。
誰が見ても、幅が感じられないエリアを
一生懸命投げているのです。
8フレ、騙されたと思って、外に出てみました。
するとポケットに良い感じでボールが食い込む・・・
タップしましたが、え?って感じでした。
9フレは、久々のストライクとなり、
10フレの不運なポケット7-10でしたが、
予想外の感触が得ることが出来ました。
しかし、如何せん対応が遅すぎ、
このゲーム、ノーダボ3割れで、154(>_<)
2ゲームを費やして、やっと
ライン取りの失敗が明確に・・・
自分の感覚、感性の悪さに呆れて、
口が効けなくなりました。
周りがそこそこ打っているのに、
自分だけ、とんでもなく落ち込んでいると、
Bシフトの同じクラブの面々や、
知り合いもほとんど近づいて来ません。
私が顔を合わせようとしておりません。
打っているときは、寄ってきて・・・
悪くなると来なくなるのは、自然とは言え・・・
この時の私のネガティブなエネルギーに
近づこうと思う人は居ないでしょうね。
それも書いている、
今だから分かることですけど・・・
近づこうとするのは、死神ぐらいかな?
だから、好転しないのは必須で、自然なんです。
自分だけ無実の罪で牢屋に入っている・・・
そんな被害者には、女神はそっぽを向きます。
たぶんですけど・・・
上手く行かない、ついていない・・・
そう感じる時ほど、
ネガティブに自分に籠ることではなく、
ポジティブに外をしっかり見る寛大さ、
それが必要だと感じています。(←今の話です。)
このブログで、思ったことを書いて反省するのは、
誰にでも出来る簡単なことですけど、
実際に、実践に活かすことが出来るかは・・・
難しいことだと感じてます。
(未だに出来ておりません。)
人間って懲りない生き物、仕方ないですね。
2ゲームが終わって、
ハンディゲーム5ピンを入れて、313・・・(>_<)
周りを見る限り、終わっちゃってます。
気持ちが諦めモード(負け犬)になってました。
決勝に残るには、
悪くてもプラスしないと話にならないのに、
マイナス100近くって、何しに来たのか?
やっと我に返りました・・・
3ゲーム目・・・
素直に7枚目周辺まで、ラインを移し・・・
ストライクが5発続きました。
これなら挽回可能か?
しかし、心のダークな部分は健在で、
そんなに上手くいくわけない・・・
しっぺ返しを食らうぞ・・・と喧々諤々
そんなネガティブな考えが浮かんだら、
リズムが狂い、サムの抜けが遅れて・・・
狙いより外目に出たボールが失速し、
厚めで4番ピンが残る。
絶対にミスれないと思うプレッシャー
悪魔のささやきが聞こえてきて、
簡単にミスってしまった(>_<)
このゲーム222としたものの・・・
釈然としないまま、
大きくマイナスを抱えたまま、前半終了・・・
PH%:19/30=63.3% ×
トップはハンディ込678、プラスは30人
私は540で、57位/80人
決勝進出ボーダーライン24位は615ですから、
その差75ピン、後半690が必要となりました。
場所を1階に移して後半3ゲーム・・・
ボックス3人打ちは同じですが、
前半のボックスメンバーとは違い、
厚木ツマダの御所と若手の二人の上級ボウラー
何が上級って、上手いのは事実ですけど、
私の勝手なイメージ判断です。
二人とも知り合いということもあり、
エネルギーを同調させるのに、
時間はいりませんでした。
やっと試合モードに出来た感じです。
ボックスメンバーって大事なのかな?
そんな環境に左右される自分に
嫌悪感を覚えますが、まあ仕方ない・・・
5分間の練習ボウルで、
1階の方が、ボールの動きが良く、幅を感じます。
素直に外を転がせば、打てるレンコンだと実感し、
環境が良いので、700打つ気持ちで臨みました。
1ゲーム目・・・
いきなり出鼻を挫く、内ミスビッグ4(>_<)
練習では1球もなかった内ミスを犯し・・・唖然
精神力、集中力の欠如を感じ、がっかりしました。
何だろう、この失投を招いているものは?
ライン取り以外の何かがある・・・
そこからフォースが来て、
さあ、ここからと思ったら、10ピンタップ
それをあっさりミスってしまう・・・って、
何をやっているのか?
何かが抜けている、きっと致命的な何かが?
(まあ、今思えば、単に外ミスですね。)
乗り切れないまま1ゲーム終了
2ミス・フォース・ダボで、209じゃ・・・
全然あきません。
2ゲーム目・・・
気を取り直して、ターキースタート♪
4フレ、厚めで4番タップ
どうやらオイル変化していたらしいのですが、
気が付かず5フレは厚めでドボン(>_<)
後半アジャストに苦しみながら、
マークを繋げるだけでは、スコアは伸びず
ターキー・ダボ・1ミスの212じゃ・・・
残り1ゲームを残して、
ハンディ込971(▲29)
ラスト、決勝ボーダー予想+30には、
60ピンも足りず、
ラストビッグが必要となりました。
気持ちが焦れども・・・
ボールが思うようにピンを弾けず、
4フレまでスペアを拾い、
5フレにやっとストライク♪
ここからオールウェイすれば(夢)
しかし、ターキーまで伸ばしたものの、
8フレ10ピンタップ(>_<)
終わったと思ったら、簡単にミスった(>_<)
馬鹿だなぁ、またノーミスを逃す・・・
結局このラストも203しか打てず・・・
後半は全てプラスしたものの、
ハンディ込639じゃ、
前半の借金も返せず・・・
隣で750近くを打っているのを眺めながら、
こんな平凡なスコアじゃ、話にならないと、
失意のままで、終わりました。
PH%:25/30=83.3%
凡ミスは言うに及ばず・・・
ストライク率が5割では、問題外ですね。
前半540+後半639=1179(▲21)
Aシフトが終わって、掲示を見ると・・・
スタートは黄色のライン取りの外側が正解でした。
それを赤色の中目から攻めたために、
平行移動的にライン取りした結果を招きました。
普通の感覚だと、
立ち位置を2枚中に移して、
スパットを1枚中に移します。
狙いより中のオイルがあれば、
内ミスも救われる幅を感じるのですが、
感じないから、どんどん中に入るものの、
中は同じオイル比率だから、
幅を中に感じることなどありません。
(USオープンのような)フラットオイルで、
中にどんどん寄る感触になってしまいました。
ハイスコをUSオープンにしてしまうのですから、
打てるわけありません。
どうすれば良かったのか?
単純に外の壁を探るべきだったのです。
しかし、それをしなかったのは何故か?
それは、私が従来・・・
内壁を利用するタイプかな?としかわかりません。
外のオイル薄い部分を使う術をしなかったのです。
(私って内壁タイプなのね~)
ハイスコで外への出し戻しをしなかったアホです。
ううう・・・
こんなに下手くそだとは思わなかったのですが、
週末ボウラーの投球不足で、
相当下手くそになっております。
それを実感したライン取りでした。
ヨシ、とりあえず・・・吐き出した(^^♪
これで次に進もう!