う~ん・・・困った・・・

結果が悪いと、ブログ書きたくない・・・


でも現実から目を背けたら、上達はさようなら~

それはいやなので、記録しておきましょう~


<サタデートーナメント>


X7/6/6/XXX9-XXX⑧ = 217

X⑦2⑧-8/⑧172X⑦/72XXX = 148・・・(>_<)

⑦2⑦1XXXX9/X⑦2⑧1 = 183

X8/XXX6/XX9/XXX = 235


トータル▲17ですから、

スコアだけ見ると、それほどひどくはありません。

でも、コンディションは41F癒しレーン~

シングルハンディの人なら、プラス100するのが普通です・・・

だから、実質▲100同等なんです。


ストライク26個、スプリット10個、ワッシャー4個

All or Nothing の荒く迷いのボウリングでした。

4ゲームで10ピンタップゼロ・・・って今期初体験^_^;


荒く迷いの原因の根底を探ると・・・

周りは、ぐりぐり曲げているのに、私曲がりません。

といっても、ストライクに必要なアングルは確保できているのに

曲がらない病が、レーンとの戦いを選んでしまったのでした。


今の私に、曲げるためにできることは、スピードを抑制すること。

今月上旬の投げ方の再来です。

そのスピードで我慢できるのなら、多分問題なかったのでしょう・・・

しかし、同じボックスには、スピードがあって曲がる豪腕ボウラー^_^;

コントロールだけなら、負けない自信はあるけど・・・

球の威力を比べたら、一目瞭然、まったくかなわない・・・


相手の強みと自分の弱点を競ったら、勝てるわけないのに

必死にスピードをつけて曲げにいって、失敗して元に戻して、

タイミングを乱し、コントロールに自信をなくし、さようなら~


ポケットを丁寧につくボウリングをしたのなら、

痛い目にはあわなかったでしょう~

でも、できなかった・・・名を取るでもなく実を選ぶでもなく・・・

中途半端なボウリングが招いた結果です。


自分の中の声を聞いてみれば・・・

ボールの威力を落としてまで、スコアを拾いにいくな!

これに反することをやっているから、

スコアが出たとしても、気分が悪いのです。


ボールが曲がらないのは、回転不足と回転軸方向が間違えっているだけ・・・

スピードを維持しながら、曲げる手法をマスターしなければ・・・

いつまでたっても、スピード制御の不完全燃焼でしか対応できず・・・

きっと、進歩なし(>_<)


しかし、回転を増やすフリスビー投法や、回転方向を変える手法は・・・

いくら知識で学んでも、自己流では無理かもしれません。


オープンバックから振りぬき

スイング加速で回転数は増えますけど・・・

回転方向が真直ぐでは意味ないし~

リリース時回転軸を変えようとすると、スイングを止めちゃうし~


何かを違いを起こさないといけませんが、

まずは、パワー(スイングスピード)を落とすような真似はやめましょう~


・・・


ということで、今日のサンデーは心の声に忠実にやろうと思います。