昨日、ルーチン・ワークを通じて、

平常心でアプローチに上がる重要性を記事にしました。

加えて、雑念を払う「おまじない」の話です^^


ヒントはある引退したプロ野球選手から得ました^^;


●アドレスに入ったら、ボールの一点を凝視します。

・・・ボールの製造番号を暗証するのも一法です^^;

・・・これは近くのものを見ると集中力が増す習性を活かします。


●アドレスに入ったら、すべて肯定的な指針を暗示します。

  「絶対ストライク!」「私はできる!」「勝ったらステーキ!」

・・・ぶつぶつ独り言でかまいません^^;

・・・言ったことは実現するという、自分との約束です^^;


逆に、反例としてやりがちなのが・・・

・・・不安な考えを暗示して失敗を予言することがあります。

・・・不思議なもので、将来の言い訳として頭に残り、

・・・ミスの暗示となります。

「テンピン、難しいなぁ~」→ミスの言い訳→ミスしてもOK

→うわの空→ミス→やっぱり難しかった。仕方ない。(>_<)

このサイクルだけは避けましょう^^;


・・・


ということで、雑念がなくなったら、スパットへ集中!

前に述べた5秒間のスタートです^^;


・・・


集中力が増すことでの副産物は、

タイミングの僅かな狂いや、リリースの感触などを感じて、

ボールの軌道・動きを,、覚えておくことができることです。


これによって、レーンコンディションの変化、

ミスの原因などをはっきり探ることができます。

・・・
ボウリングは、アドレス時の集中力が

コントロールのみならず、成功への必要条件と考えています。


ボウラーによって、いろいろな、「おまじない」があると思います。

有効な「おまじない」があったら教えてください(@^^)/~~~