昨夜のトーナメント・・・(>_<)


入ったボックスメンバーが、みな初対面で、

フレンドリーに冗談も言えずに・・・

気持が入ってないと云えばそれまでですが・・・

なんとなく、終わってしまいました。

・・・無駄な投球は、あきません・・・


レーンメンテは試合前に行われ、ゼロスタート!

練習ボールでの感触は、35程度のショートオイルで、

3枚外エッジが殺されている以外は、

10ボード近辺にはっきりくっきりおいしい幅があり、

打ちやすい、良いレーンでした。


例の秘密兵器16ポンドは、オイルコンディションと

球筋をつかめていない不安から、諦め・・・

Mスイング15ポンドで投げました。


やっぱり、15ポンドは16に比べて軽い^^;

振り回し気味・・・なのかも・・・


・・・


4ゲームで40球ちょっとの中で、

気持ちの良いボールは1割程度で・・・

その僅かな希望のボールのコツを捜して、

彷徨いました^_^;


5球ぐらいはあったでしょうか・・・

「おおお・・・これこれ、求めているのはこのボール」

走り・切れ・ピンアクション・・・

このイメージだけは大事に記憶(^^♪


ピーさんの日記からの発見がなければ、

気にはならなかったのですけど・・・

如何に自分のスイング軌道がブレているのか

その修正してたら、4989=四苦八苦苦苦・・・


なんとか、ポイントは発見できました。

でも、続きませんから、掴んだわけではありません。


・・・


結果の大半は、リリースタイミングの善し悪しで決まり、


早すぎると、球筋はいいのですが、

押しが弱くスピード不足、中落ち気味(>_<)

ど真ん中で○印につながります。


遅すぎると最悪、押しは強いですが、

球筋は縦ロールが強くなり、外落ち気味(>_<)

ノーヘッドにつながります。


この適度な落下地点(くるぶし当たり?)の

リリース精度が求められ・・・


なにやら・・・

トップでのタメの優劣が・・・

リリースタイミングに、また・・・

球質に大きな影響を与えているような気がします。


下半身の安定からの足運びが

大事であることは間違いないのですが、加えて、

スイング中の手首の遊び(ブレ)があると、

タメ・タイミングに、方向の狂いを及ぼします。


手首をフリーにして、真っ直ぐなスイングは難しい~


真っ直ぐなスイングにするには、

その軌道から歪みをなくすこと・・・
つまりプッシュダウン(アウェイ)の方向を正しく作り、

そのまま逆らわずにバックスイングに入れるか・・・

そこがポイントになりそうです。


・・・

とにかく、意識して投げ込んで、タイミングを習得することが

安定につながりますので、

習うより慣れろですね^^;


なお、スコアは・・・

165・226・238 と上ってきて、ラスト154(>_<)

気合いを入れて投げているつもりが、空回り~

空中分解して、最後なんて裏に入って

最悪の5-10・・・別名ダイムストア^^;

まあ、収穫があったので、スコアは気にしてませんが、

ラストの食い潰しは、何とかしなくてはいけません^^;

反省_(._.)_