3年ぶりに駅伝に参加させてもらい、

大変貴重な体験をいたしました。


総勢20チーム100人(内プロ18名)で、

朝9時から夜9時まで12時間(42ゲーム団体戦)

のロングランの大会です。


・・・

圧倒的にプロを有するチームが強く、

(プロアマ関係なく)上位者はノーハンディなので、

5区・決勝区を投げるアマは勝ち目がありません^_^;


そんな5区9Gに投入された(生贄かも?)ガリレオ・・・

おまけに決勝区3Gも投げることに^_^;

上手い人と投げれば、勉強になりますけど、勝負にはなりませんから・・・

チーム戦としては辛いところ^_^;


・・・


わがチームは善戦するものの、

総合力でプロ参加の強豪チームから徐々に水をあけられていきます。


4区(30G)が終了したのが18時、朝9時から出番を待ち、

計9時間の応援は、さすがに疲れました^_^;


この時点で我チームは17位・・・

15位までが来年のシード権を獲得できますから、


残り12Gであと2つ上げなくてはいけません。・・・

差は100ピン程度ですから十分追いつけます。


レーンコンディションは、しっかりと打てる形が整っています。

すでにアナウンスももちろんのこと、300も達成されてますし、

私の入った21-22は直前に9連発の279が出たレーンです。


練習ボールでは、簡単にラインを探ることができ、

ほぼ12~13枚目を真直ぐ、

あるいはやや膨らませ気味で幅が5枚はある感じの、超癒し系レーンです。


3ゲームでレーン移動でしたが、ほかのレーンも似たようなコンディション。

ホイッスルが鳴って、スピードとスムースなリリースのみこだわり、

ゲームスタート!


・・・自分なりに頑張ったと想います・・・


簡単に5区の結果は・・・257・212・248・238・195・247・256・171・210 


/9G計:2028(アベ225)


これだけ?打っても、プロが半分いる5区ですから、区間7位、

チームも順位を一つ上げて16位になるに留まりました。



今となっては遅いのですけど、

もっと打つことが可能なレーンだったのに、

情報不足とスタミナ切れでスコアを伸ばせなかったことに悔いが・・・


贅沢な状況で、打てる時、打ちまくる・・・これが強者のボウリング


だと感じました。



この5区の区間賞はトータル2300超、

最終ゲーム300を達成した山本勲プロ、アベは260でした・・・ひゃ~


決勝区の人選は、1~5区を投げた誰でも可能です・・・

一番打った私になってしまいました^_^;


さて、小休止のあと8時30分から決勝3Gスタート!


15位と16位の差は僅か37ピン、逆転可能です(^.^)/

決勝で15位と16位が同じボックスに入り、3Gを行いますから、

後ろの応援も白熱します^_^;


相手は清水弘子プロを要する強力チーム、

決勝では元ナショナルチームの関根プロが出場~

この人から4マークのリードをスクラッチで奪わないと、シードはさようなら(^.^)/~~~

厳しい戦いが予想されました。


3Gのドラマの幕開けです^_^;・・・続きはまた後日・・・