デカい顔の男の子。
目つきも悪い
先月
さくら猫のたぬきちが
車に轢かれて天国へいってしまいました
👇キジが元気な頃の たぬきち
黒は奥さんの もんちゃん
たぬきちが居なくなってから もんちゃんも
お世話係のEさんも すっかり落ち込んでしまいました
そこへ入れ替わるように現れたのが
顔デカのこの子。
ふてぶてしいデカ男。
デカ男は いつもお腹がすいているので
簡単に捕獲器に入りました。
推定3～4歳。
たぬきちは8歳くらいだったので
もしかしたら たぬきちの子供かもしれないとEさん。
風邪っぽかったのでコンベニアも打ってもらい
手術をしてリリース。
たぬきちは生きている時は
山から出てくるアライグマから もんちゃんを守ってくれていました。
デカ男も桜猫になり
元気で戻ってきて もんちゃんの側に居てくれるといいね。
このアライグマは人が居ても逃げないで
馴れているようです。
飼われていた子が捨てられたのかもしれません。
落ちている物を一つずつ つまんで
大事そうに食べているアライグマを見ると
Eさんは切なくなるそうです。
アライグマも心ない人間の犠牲になっているのです。
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