ペットと飼い主さまの老老介護 | ペットの繋がりは永遠 ペットの魂を育てられる飼い主になれる方法

ペットの繋がりは永遠 ペットの魂を育てられる飼い主になれる方法

フリーランスの動物看護師であり、心理カウンセラーが、ペットロスやペットに依存してしまわない為の心のケアをしています。どーんと構えられる飼い主なれば、ペットの魂が育ち、貴女とペットとの関係は永遠に感じられます!

ペットと飼い主さまのカウンセリング(^-^)/


カウンセラーの芳野月美です^^
見に来てくださって、ありがとうございます(‐^▽^‐)






老老介護が問題になっているようですね。


介護する方、される方、お互いにご高齢の場合の負担は大きい汗


この老老介護は、ペットと飼い主さまの間でもよく見られるようになりました。
ご年配の方のペットの介護は例え小型犬でも一苦労・・・



ペットも関節の不具合、筋肉の老化で最後は歩けなくなってしまいます。
そうすると病院に連れて行くのも、お散歩も大変あせる



ペットを飼うということは、いつか重荷なってしまう可能性があるんです。




中型、大型犬ならなおの事。
年をとってくるとお散歩の途中で歩けなくなることもよくありますショック!



私もそんな経験がありましたが、それはもう大変あせる叫び

人間の子供と同じ体重であっても、犬は首にしっかり手を回してくれる訳ではありません。
想像以上の重さに感じます( ̄Д ̄;;



それから、飼い主さまがご高齢になると突然病気になる事が多くなり、
ペットのお世話ができなくなることがとてもよくありますひらめき電球



ご家族の方が、なんとかペットのお世話を引き継いでくれる事もありますが、
どなたも拒否されることも、結構あるんです・・・・ガーン



金銭的な余裕があれば、生涯保護施設のような老犬、老猫ホームに
入れられることもありますが、
そのように対応できるかたも少ないしょぼん



もしも、とても大切にしていたうちの子が、この先どうなってしまうかわからない。
こんな状態になってしまったら飼い主さまが穏やかでいられるはずがありませんしょぼん



中には酷くご自分を責めてしまう方もいらっしゃいますダウン
ペットが亡くなっていなくても、ペットロスと同じ状況になってしまうんですよね。



でも、もしもご自分が飼えなくなったとしても、

その先に大切なうちの子が幸せに生活していける。という安心感があれば、
手放す事の負担は大きく違ってきます。





生き物を飼うという事は、今のままが続くわけではないんですよねひらめき電球



10年後。20年後。
この子が生きていたら私はどんな状況なのか。


もしもの可能性を考えて、ベストな方法を見つけ出す事ができれば、
ペットと飼い主さまがお互いに救われます。





ペットは人の心を癒したり、回復させたりする大きな力を持っています。
そして人間との生活があって、ペット達が生かされていますキラキラ



高齢だからペットを飼ってはいけないとは私も言えません。
でも、癒し癒される関係が、苦痛になってしまう関係にならない為に、
もしも。という想定は考える事が大切だと感じていただけたら。と思いますベル





ベル誰かに、自分の気持ちを聞いてもらいたい。
ベル自分の選択が正しいのか迷っている。

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