カウンセラーの芳野月美です^^
見に来てくださって、ありがとうございます(‐^▽^‐)
台風の後には、虹が出ていました
とっても鮮やかな色が何色も確認出来てスマホでパシャっと。
でも、色出てないですね〜。残念
でも、素敵な時間でしたよ^^
大きな台風が日本列島を縦断しました。
各地で被害が出たり、中には避難しなくてはいけない地域もあったようで、
被災された方、お見舞い申し上げます。
災害時、毎回ペットの避難が問題になります。
地域によって避難時のペットの立ち位置が違って、
飼い主さまが肩身が狭い思いをする事もあるようですね。
人に対しては、それぞれの地域の必要最低限のサポートがかなり整って来ていますが、
それでも、実際は人ですら大変な状況です
私個人としては、人間に対するサポートは我慢すればなんとかなると思っていますが、
ペットとなると、話は別なのですよね
ペットの価値観は、人それぞれですからペットを家族として受け入れる事に抵抗がある人もいます。
そういった現実を理解しなくてはいけないこともあるかもしれません。
危機的な状況であればあるほど、ペットの優先順位は低いのが現実。
だから、災害時、ペットを守れるのは飼い主さまになります
ペットの心配が増えることは、飼い主さまの心労にもつながりますから、
ペットの災害時の準備は、飼い主さまの為にも必要なんですね
準備は、その子によって、いろいろ必要だと思いますが、まず、基本の食餌、水。
ドライフードや、ウェットフード、手作りの方も多いですよね
手作りフードを与えていらっしゃる方は、災害時、手作りは与えられないと思った方が良いと思います
手作りにしている理由は様々だと思いますが、
アレルギー持ちという理由がありますよね
その場合は、食事がかなり重要だと思いますから、
アレルギー対応フードを緊急時用に探しておかれる方が良いと思います
それから、生きていくために一番必要なのは何と言っても水です
脱水症状を起こしてしまうと
様々な症状が出てきて、非常に危険です
避難所では、人間でさえも水が不足している可能性もあります。
貴重な水を、ペットに与える事を責められたという話も聞きます。
ペットに与える水を用意するのは、難しい事も考えられますよね…
そんな時に、少しでも水分を取れるのが、ウェットフード、缶詰フードです。
重さはありますが、
餌と水分を効率的に取れますね。
ドライフードより匂いが立ちやすいので、食欲不振の時に食べてくれる可能性が高いというメリットもあります
他にも、常備薬、トイレの準備、折りたたみケージ(キャリー)など、
その子に応じた準備、考えてみられると良いと思います
緊急時にパーフェクトは難しいです。
現実的に不可能なことではなく、現実的に可能な準備をしてみてくださいね^^
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