入院の流れはあんな感じなんですが、
その間の子供の様子を書いてみます
術後1日目
手術後はすぐに目を覚ましましたが
夕食の18:00頃までずっと眠たそうでした
まだ麻酔が残っているんだろうなという印象で
泣き叫ぶなどの様子はなかったです
術後2日目
2日目も基本的には元気なんですが、
笑顔が少なく反応が薄い印象でした
そして両手にギブスがついていることで
不自由な身体にイライラしている様子でした
術後3日目
3日目には元気な姿が戻ってきました
ギブスをつけながらもハイハイをしたり、
腕をぶんぶんと振り回したり、
元気に暴れだしました
術後4日目以降
4日目からは不自由な両手を器用に使いこなし
高速ハイハイやつかまり立ちをしたり、
おもちゃを操ったりと、
不自由な生活に慣れていきました
手術の傷口を毎日チェックしてくれる先生にも
『あんまり暴れ過ぎたら治りが悪くなるよ。
ほどほどにね』と言われてしまいました
でもね、普通に考えて無理ですよ
成長盛りの10ヶ月児なんて
色んな物を触って、立って、歩いて、
好奇心旺盛なんですよ〜〜
そんな子が一日中ベッドの上で静かに遊ぶなんて
無理に決まってるでしょうが〜〜
笑
これから手術される方は、
早めの月齢で手術するのをオススメします
ギブスで殴られるのは激痛なので
(もちろん、主治医の指示が絶対ですが…)
全身麻酔が一番の心配でしたが、
目覚めた後に嘔吐などもなく
順調に回復していきました
手の傷も痛みを訴える様子もないです
普通、指を切断する手術をしたら
痛いと思うんですけどね
泣いてもミルクや抱っこですぐに泣き止むので
あまり心配はいらなそうです。
痛みを訴えないのもそうですし、
両腕をつって不自由な中でもすぐに適応できる
子供の能力?ってすごいなと感じました
あとは今後、
手の麻痺や鉛筆が握りにくい等の後遺症が
残らないことを祈るばかりです
入院記録は一旦終了し、
1週間後に抜糸が終わりましたら
また報告させてもらいます
つづく