昨日から始まって25日(日)まで

1週間開催される、東京は多摩市の

平和展へ昨日1人で行ってきました!

 

(プレイベントは7月30日で終了)

 

 

こちらの関係者の中に

知り合いがいることがわかり、

 

 

オープニングイベントの中で催された

こちらのドキュメンタリー映画の

上映&監督トークを聴きたくて。

 

 

 

2018年に公開されていた映画で

監督は私と1歳しか違わない女性。

 

高校生の頃から

平和のための活動をしてきて、

その後、マーシャル諸島での3年間の

移住生活も経て、約80年前の戦争で

何があったのか?

戦争を体験していない立場から

今、できることをということで

1つの表現として映画を作ったそうです。

 

93分間の、素晴らしい映画でした。

 

監督トークによると、

マーシャル諸島というのは

ざっくり言うと

グアムとハワイの間にあり

1200以上の島からなる

マーシャル諸島共和国のことで、

今でも飛行機で日本から

2日間かけて移動するそうですが、

当時は『南洋群島』とくくられた

中の1つで日本から非常に近い島、

とされていた。

およそ30年間、日本の統治下にありました。

 

 

当時の出来事を想像するのはとても

難しいですが、

恐ろしい事実があったことを

せめて知り、できることとしては

子どもたちに伝えるのは

絶対にしていきたいと思っています。

 

 

監督の手で撮影された

現地の映像の中では

美しい海がとても印象的でした。

 

そうした様子からは、

自分が目指したい海外の姿も

思い起こされて交錯し、

とても複雑な気持ちにもなりました。

 

 

どのような形でも

人のお役に立てること、

社会へ恩返しできること、、

歴史に学ぶこと、、、、

実現を目指すしかない!

 

という思いも持って、

前へ進んで行きたいです虹