今日の外出先は
パスポートセンターでした
申請は、子どもの新規申請です。
実は先月、第二子である長男を出産し
もうすぐ生後2ヶ月になります。
このタイミングで申請をしたのは、
「できるだけ早くパスポートを持つ！
（持たせる）」
という自分の中の目標を達成するため。
喫緊で海外に行く予定はないです。
誰と競っているわけでもなく
私自身の希望と目標でした。
将来の海外行き（母子留学と海外生活）を
目指すママとして、
まずはパスポートをできる限り
早く持たせていつでも海外に行ける！
息子にはそういう状況を作ってやりたい。
という思いからです！
今回のブログは
主に産前産後の身体のことになります。
興味のない方はスルーしてください！
これまで何度か体づくりの話題を
ブログやインスタで書いてきたのですが、
そもそも始まりは、
長女の時の辛すぎた
妊娠中と産後の身体にあります。
妊娠中は初期から後期まで
体調が悪いことが多く、
事務職としてまだ仕事に行っていたのですが
長引くつわりが辛くて動けず
主治医から見ても
「これでは仕事に行くの辛いよね」
とのことで2ヶ月休職
ほぼ寝たきり生活を送ることに。
腰痛は初期から始まって、
家の中で壁づたいに
足を引きずる始末。
後期に入ると歩けないほどの
痛みを感じることもしばしば
でした。
でもその辛さがあり
これをなんとかしなくてはという問題が
あったおかげでかの有名な骨盤ベルト、
『トコちゃんベルト』を探すことにして
ネットで検索。
赤ちゃん用品店では買えないことを
初めて知り、
購入先として出会ったのがこれまで
ブログでも書いたことのある
「整体師」の先生であり
実は開業助産師でもある
1人の先生でした。
初めて先生に診てもらったのは
長女の妊娠24週頃。
「こんな体で産めるのか？
子どもを育てていけるのか？」
と、厳しい一言からのスタートでした
15年以上も妊婦や産婦、赤ちゃんの
身体のケアを専門にしてきた
先生から見るとそれくらいの状況でした。
私の体幹や姿勢など
いわゆる”身体”が良くないと言うことは、
内臓位置に響きそれは胎児の
胎内姿勢の悪さに繋がるというのです。
正直言って、妊婦健診では
そのような視点で
ママと赤ちゃんのことを
診られることはなく、
言われることはいつも
「順調ですね」。
でも見方を変えると、
エコー写真やお腹の形を外から
見るだけで胎内の長女は
居心地の悪い子宮で過ごしていた
ことがわかるのです。
これらは出生後の向き癖や
寝姿勢など赤ちゃんの身体の使い方、
つまり発達にも関わってくる、
とても大事なこと。。。
そういうことを
開業助産師の先生に聞いて
初めて知りました。
そんなところから始まって。
長女を産んだ後、
先生の予言通り身体が
辛い状況はしばらく続き、
3ヶ月後くらいまでは
ほとんど家から出ることもなく
過ごしていました。
外出しようという体力と気力なんて
ほぼなかったです。
血圧が高かったり微熱が
続いたりというのと、
抱っこや授乳からくる
肩凝り、首凝り、筋肉痛ざんまい。
辛くて横になってばかりでした。
産後1ヶ月の間、長女の沐浴を
私は一度もしてやれませんでした。
義母に毎日自宅に来てもらい
沐浴は夫と義母に任せ切り。
私は寝室で横になっていて
寝室まで長女を運んでもらって授乳する。
そんな毎日。
それ以外の授乳時も
長女を抱き上げることや
授乳の左右を変えることすら
自分ではほぼできず。
毎回夫にヘルプ要請していました。
オムツ替えも、ほとんど夫。
乳腺トラブルも本当に辛くて
夜間に外来に駆け込んだり
何度も助産院に通って
マッサージを受けたり。
3時間ごとの授乳は
恐怖でしかなく
泣きながら行っていました。
これは産後2ヶ月頃までのことで、
その後は完全母乳で育てながらも
8ヶ月くらいまで母乳トラブルを
繰り返してました
これくらい、身体はボロボロで
辛くて「動けない産後」でした。
そしてこのことは、
マインドにも大きな悪影響を及ぼし、
体調を理由と言い訳にして
「継続を諦める」
「動かない」
と言う状況を作り、
しかもそのことを自分は
問題だと捉えることはなく
全く気付かなかった。。。
一方そんな中でも産後も
「骨盤ケア」は先述した
開業助産師さんのもとで
継続して受け続けていました。
※骨盤ケアについては
Google検索してください！
私が最も信頼しているのは
「トコちゃんベルトの青葉」。
助産師の先生を通じて購入する
青葉さんグッズをめちゃくちゃ
たくさん持っていて、
今もいくつも愛用中です。
身体の維持の必需品の数々！
月1どころか、体調が辛くて
1ヶ月も持たず月に数回、
ヘルプ要請して緊急で
見てもらうことも
しばしばありました。
このような感じで、
とにかく辛い産前産後だったのが
2年前の長女の時でした。
次回に続きます。