母子留学の実現に向けて
欠かせないことの1つに
視察があると思います。
去年の我が家の例を簡単に
ご紹介したいと思います。
初めて【家族で】：2023年2月 プーケット
将来に向けて初めて視察目的で
家族で海外に行ったのは
ちょうど1年前の2月でした。
娘10ヶ月のタイミング。
＜日数＞
行程は全5日間
（+出国前日に羽田空港のホテル泊）、
初日と最終日は日中のフライトで
移動で終えたので現地での
行動は丸3日間でした。
＜主な内容＞
- インターナショナルスクール見学（2校）
- 海外生活11年目の日本人ご姉妹へ
インタビュー - 賃貸物件内見
- スーパーやモール、カフェなどの
生活関連施設で品揃えや物価を確認 - ヨガ、マッサージ、ネイルなど
現地ならではのお楽しみ体験
母子留学や海外移住サポートの
プロとして現地にお住まいの
花岡めうみさんに相談・ご依頼して
この視察を実施。
おかげで0歳児連れでも
無理なく安心の、そして大変濃厚な
3日間となりこの時に行けて
本当に良かったです。
ご姉妹へのインタビュー内容は
冊子にまとめています。
詳細はこちら。
ご興味のある方は
ぜひお問い合わせください。
2回目【夫のみ】：2023年6月 バンコク
できれば本当は私も娘も
バンコクへ行きたかったですが、
資金面や時間的な制約がある中
せめて夫だけでもバンコクを
知るためにということもあって
夫が単独バンコクへ。
いずれは子連れでも行きたいので
その事前視察も兼ねています。
＜日数＞
木曜日に仕事から帰ってから
深夜便に乗り、
金・土曜日に一人で視察して
日曜日の朝便で日本へ向かう
弾丸旅程。
＜主な内容＞
- インターナショナルスクールは
所在地と外観を確認（3校） - 地下鉄や配車アプリなど
交通の便を確認 - スーパーやモール、
日本食レストランなど
夫は初めての海外個人旅でした。
その思いや学びなど
関連レビューは夫がブログに
書いています。
よろしければご覧ください。
3回目【夫のみ】：2023年11月 パタヤ
留学先として強く興味のあるパタヤへ。
バンコク同様、効率とコストを
重視して夫のみ渡航しました。
＜日数＞
初日は土曜日の深夜便で
バンコクへ、そして夜のうちに
タクシーでパタヤへ移動。
翌、日曜日〜水曜日の夕方まで視察。
水曜日の深夜にバンコクを経ち
翌朝帰国。約5日間で実施。
＜主な内容＞
- インターナショナルスクール見学（5校）
- 賃貸物件内見
- スーパー、モールや食事処で
品揃えや物価確認 - 私立病院、ディーラーなどの
生活関連施設視察 - ホテル視察
パタヤについても当時の
各所のレビューは夫の
ブログをご参照ください。
見学したインターの基本情報は
参考までにこちらの記事に
まとめています。
いずれも最新情報は
必ずご自身でご確認ください
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数ヶ月後や◯年後に留学・移住という
具体的な予定はまだできていないのに
我が家は視察を始めました。
海外経験が乏しい
ところからのスタートなので
その経験をとにかく積むことから
学んでいきたいという思いが
強いです。
視察だけでは準備は
全然足りませんが
そこはこれからも
大事にしていきたい考えです。
1年前の子連れプーケット。
0歳のうちに子どもを
海外に連れていきたい
というのは
ママとして自分にもできるかな？
やってみたい！という
私の個人的な憧れと目標でもありました！
娘は予防接種を1つも
受けていなかったことが
ネックにならないか？と不安で、
やっぱりもう少し大きくなってから？
という思いがよぎったこともありましたが
それは信頼する小児科の先生に相談。
親である夫と私で、この視察は
受けなくても行くことに決めました。
（長期の留学に行く際は別途対応予定）
また、夫のみで行った
２、３回目ですが、
本当は子連れで私も
行きたかったです。
でもなかなか条件が揃わず、
でもだからと言って
全員で行けるタイミングまで
先延ばしするのは
自分達にとっては良くないと
思っていたので
それならばと逆手にとって
効率とコスト重視で
大人一人だからこそ
可能な旅程で夫が
行きました。
迷っているならやってみる。
今しかない、その時に
できることをやる！
ことを大事にしました。
予想外のことが起こったりも
しましたが
それも含めてやらなければ
わからなかったこと。
無駄なことはなかったと
思っています。
今年は私もまた
視察へ行きます
インスタで現地の写真などを載せています。
（日常ネタもインスタメインで。）
過去のストーリーズは
ハイライトに入れています。
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