ここ数年で学んだことと、

自分の反省点について。

 

 

 

マイナスなことばかり言うなど

いい影響を受けない人からは

そっと離れる

 

 

ということ。

 

 

1年ほど前

2人で会うのはもうやめようと

思った友人との実例をもとに。。

 

 

マイナスな話題、特に

家族(パートナーとその家族)の

愚痴が止まらない止まらない、、、

 

 

そんな時間を数時間ともにして

後に残ったのは変な疲れだけでした。

 

 

しかもその負の空気を

数日間引きずり、

なんだかモヤモヤ。。。

 

 

でも反面、

とっても恥ずかしいことですが

 

なぜ友人が私にそこまで

家族の愚痴を話すのか??

 

というと

(彼女の性格や過去から見て

 おそらく私だけでなく

 他の友達関係でも同じように

 話していると推測するのですが)

 

 

それは数年前の私が

同じことをしていたから。

 

家族の愚痴を

言いたくてたまらない

(不幸な)人間

 

と友人から認識されていたから

だと思います。

 

 

その証拠に、数年前まで、

その友人に会うと必ず

 

「最近は旦那さんと喧嘩してない?笑ニヤリ

 

と挨拶代わりに言われるほど(恥)

でした。

(私と彼女は通常は4人で集まるメンバー。

 頻度は多くても年2~3回。)

 

 

これには反省しかない。。。

自分のレベルを恥じるのみです。

 

 

数年前も今も関係なく

彼女の鏡の中には

同類である私がいて、

家族の愚痴を言いたいもの同士、

同じ話題で盛り上がろうとした。

 

ただそれだけのことだったのですね。

 

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ありがたいことに

この数年で私と夫は

 

【夫婦は互いを

 下げ合うのではなく、

 高め合う関係であるべき】

 

ということを学んでから、

 

将来の目標を見つけて

同じ方向を向き始めてきたことで

喧嘩(それもかなり深刻レベルあせるは減り、

 

互いを尊重したり助け合うことが

できるようになってきましたひらめき電球

 

察するとか、当たり前だから

言わないとかではなく

何気ない小さなことでも

「ありがとう」という言葉が

格段に増えたり

体調を気遣ったり、

 

互いにやりたいことのために

時間を作りたい時の協力体制も

段々とできるようになってきて。

 

要するに会話が増えました。

相手の話、ニーズをできる限り

聞くことを心掛けるようになりました。

 

 

え、今更?

 

 

ということかもですが驚き

 

 

下からのスタートだったからこそ

変化の必要性を知り、

実際に少しずつ良い方向に

変わってこれたのは

いい歳をした

自分たちのことですが

嬉しいことでもあります。

 

 

どんな友人関係を築き

時間をともにするのか。

自分が何を考え話すのか。

全ては鏡だし責任は自分にある。

自分の選択。

 

ということ、

自分の経験から改めて

肝に銘じていきたいと思います。

 

 

また、夫婦はチーム。

互いに良いチームメイトに

なれるように、

理想の先輩ご夫婦たちの

背中を追っていきたいです。