オムツ替え台のあるトイレ。

初めての赤ちゃん連れ海外だが

日本と同じような感覚で

使いたい時にすぐに

見つけられるだろうか???

 

ほんの数日間の滞在予定でも

これは渡航前にとても気になった点

でした。

 

結論、困ることは一度もありませんでした!

私が経験したルート上のことしかわかりませんが、

オムツ替えに関するレポです。

 

 

羽田空港

第3ターミナル直結の羽田空港P5

エレベーターホール。

まずはここに、広くて綺麗な

多目的トイレがあるので

オムツ替え可能です。

 

 

 

羽田空港の子連れ利用者のための詳細は、

 

羽田空港HP

サービス案内>お子さま連れのお客さま>関連リンク

 

https://tokyo-haneda.com/kids/index.html

BABY & KIDS GUIDE HANEDAであそぼ! 

 

ここで見ることができます。

 

例えば、

オムツ替え台、個室授乳室、キッズトイレ(一部)、

離乳食を温める電子レンジや給湯設備などがある

『ベビールーム』は第3ターミナルだけで

17箇所あると書いてあります。

 

↓写真は帰国時に預け入れ荷物を待つエリアで撮影

 

 

ベビールームは、

・授乳ブース以外は男性も入室可

・女性専用のベビールームはT1にしかない

・T1〜T3各フロアのベビールームの場所一覧

 

 

Tごとに区分けされており、

希望エリアをクリックすると

地図画面に遷移し、ピンマークが動いて

場所を示してくれます。

 

 

と、渡航前にこのことを調べていたのですが、

実際にはこのマップを使うことなく

空港フロアの地図や看板を探せば

難なく辿り着けましたひらめき

 

 

飛行機内(シンガポール航空)

写真を撮り忘れてしまいました。

機外のトイレ同様、オムツ替え台が

あるトイレには扉にマークが

載っていました。

(何箇所あるのかは機材によるはず)

 

飛行機の狭いトイレに

オムツ替え台なんて本当にあったっけ?

と、子連れ前までは全く意識して

いませんでしたが、ちゃんとあります!

(日本⇆シンガポール間のみで確認。

 シンガポール⇆プーケット間の

 小さい飛行機ではトイレを

 使わなかったので未確認です)

 

ただし、落下防止のベルトや

子供が安全に横になるための溝がない、

「ただの平らな板」でした不安

(10ヶ月の娘で割とピッタリか

 少し足がはみ出しそうになる

 くらいのサイズ感の台。

 エコノミークラスのトイレなので
 仕方ないと思いました)

 

 

すぐに使えるようにオムツ1枚と

おしり拭き1〜2枚だけを

持っていざトイレへ。

揺れが少ない時にささっと

済ませれば意外にも

苦なく替えられましたハイハイ

 

寝返り後の赤ちゃんであれば

特に注意が必要で絶対に目を

離してはいけませんが、

過度に心配する必要はないうさぎのぬいぐるみ

と感じました。

 

必要な時にはぜひ利用してください飛び出すハート

 

 

次回、

シンガポール・チャンギ空港と

プーケットに着いてからの様子を

お伝えします。