赤ちゃん連れで海外旅行などに
行く場合の必需品の1つには
抱っこ紐がありますよね。
我が家は縦抱き抱っこ紐を持っておらず、
新生児期からスリングを使っていました。
1歳を過ぎた今もスリング一筋です。
使い始めたきっかけは、
骨盤ベルトを購入するために
産前から通い始めた助産院の
助産師さんにスリングの良さを
教えてもらったからでした。
(それまでスリングを知らなかったです)
長時間の徒歩や空港などの人混みで
過ごすこともある旅行では
ガッチリした縦抱き抱っこ紐が
あったら良かったかな〜と一瞬
思ったりもしましたが、
実際に赤ちゃん連れ海外を経験してみて
『スリングで良かった』と思う
ポイントがありました!
縦抱き抱っこ紐やおんぶ紐を
すでに使っている方は
併用でもいいのではないかと思います。
便利だったと感じたのは
次のような点です。
- 新生児期からの寝かし付けの必須アイテムだったが、ホテルや飛行機という慣れない場所でいつもより時間はかかったものの丸い姿勢で眠ることができた。
※機内のバシネットにもスリングで包んだまま横になれた - 布1枚とリングだけでできているタイプなので持ち運びするにも軽くてかさばらない
- 帰国後、すぐに丸洗いできる
- 寝かし付けだけではなく、緊張した身体を緩めるケアにも使える。非日常である旅行中にリラックスさせて、身体をメンテナンスできる。
- 機内で授乳ケープとしても使える。
- 移動の時は前向きに入れれば(カンガルー抱っこ)人混みでも親も子も安心。生後6ヶ月あたりから前向きでも使用してきた。
↓プーケットでスリング使用中の様子
※スリングを安全に使うには練習が必要です。
赤ちゃんの発達に詳しい
助産師さんがいる助産院や、
スリング屋さんで指導を受けられます。
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