10ヶ月の娘を連れて
今年2月にプーケットへ。
持っていき過ぎないために、
たいていのものは現地で
調達することだってできる、
ということを念頭に置きながらも
初めての子連れ海外で
荷造り全体に悩みは尽きませんでした。
★盲点だった
★想定していなかったけどこれは
あってよかった
などと私が感じた視点から、
持っていってよかったと思ったものは
コチラです。
持っていってよかったものリスト
- カバーオール(薄手、汚してしまってもいいもの)
飛行機での寒さ対策に、ブランケットやら何やら狭い座席で色々な物がある機内で靴下を履かせるのは脱げやすく紛失の可能性が高まる。足まで覆えるタイプの洋服ならその心配がなく、着脱も素早くできて便利。
南国へ向かう際は薄手がオススメ!(渡航前にH&Mの3枚セットを購入。暑さ・寒さに備えられてちょうど良かったです)
腹這い〜ハイハイ期の赤ちゃんが海外の空港で待ち時間を過ごすとき、キッズスペースが近くになければ土足の場所で腹這いやハイハイをすることがあるかも。そんな時、汚れが気になってもカバーオールなら足の汚れは防ぐことができる。
実際に娘の場合、シンガポールでの乗り継ぎ時間まで、その日、7時間以上抱っこやベビーカーで同じ姿勢しか取れず床で過ごす時間がなかったのは辛そうだったので、外国のお子さんたちに倣って土足の場所で腹這い&ハイハイを!!
↓その時の様子
- 授乳服
薄手コットンの長袖ワンピースタイプ。省けない訳ではないし持っていかなくても良いか?!とも考えたが、まだ夜間授乳もあったので、結果的には少しでもストレスや心配を軽減できたので持っていってよかった。パジャマ兼。
- 臭いのしないオムツ袋
使用後のオムツを長時間持ち歩く可能性もあると思い、多めに10枚ほど持参。実際には3~4枚しか使わなかったがマナーとしても持っていれば安心。(日頃の短時間の外出では持ち歩かないこともあるので忘れそうになりましたが、トイレがすぐにあるかもわからない旅行では持参するのがベター)
- 鼻吸い器(手動タイプ)
薬局や赤ちゃん用品店で買える。もともと旅行にも備えてと思って電動のハンディタイプを持っていたが吸いが弱くて娘には効果が出ず、耳鼻科の先生に勧められて普段使いしているもの。1000円以下と安く、小さくて軽く電源の心配もいらないので旅行には最適なのでは?(手のひらサイズ、ケースを入れても約40g!)
- 薄手の娘用ブランケット
ベビーカーに乗る時に被せる用のものを機内に持ち込み。行きのフライトが特に寒かったので備え付けのブランケットに追加して娘を覆ってちょうどよかった。
- ボストンバック
娘関連の機内持ち込み荷物用(SQは6kgまで)としてメインに使用。patagoniaのブラックホール・トート25ℓ。大き過ぎ?とも思っていたがリュックでもスーツケースでもなく、すぐに出し入れできて、普通の布製手提げよりも丈夫で安心。現地の活動中もなんだかんだ娘の荷物は多めになってしまい、その時も役立った。
- 軽量ベビーカー
迷った末に、cybexのLIBELLEを購入して良かった。機内持ち込みは結局しなかったが忘れていた視点は、空港に向かう自家用車への積み込み。スーツケース2つを積んだら普段使いのBritax RomerのGRAVITY Ⅱでは我が家の車には入らなかった。もしLIBELLEを買っていなかったら空港まで荷物を送るorレンタカーする必要があったかも、と後で気がついた。
今回は、以上です。
赤ちゃん連れ海外を予定されている方の
参考になれば幸いです。