前回の続き。

娘が10ヶ月の時に

プーケットへ行った時の

記録をもとに書いています。

 

持ち物について、今回は

最初から出発ギリギリまで

最も悩んだ離乳食のこと。

 
 
離乳食

 

結論からお伝えします。

 

持参したのは

◉おかずとご飯のセット品→6セット

野菜もタンパク質も物足りなく感じるが割り切ってメインとして使用

◉瓶詰めのご飯もの→8瓶

野菜やタンパク質も含むもの。重いが食べかけを運べて便利。衛生面には注意

 

 

(写真は持参したものの一部)

 

帰宅まで、これでギリギリの量あせる

これを補ったものは、

授乳とおやつ類、それから

機内食でリクエストしていた

離乳食です。

 

2回食から3回食へ移行を

検討している時期でしたが、

実際には「ほぼ2回食」と思って

計算しました。

 

本当に足りなかったら現地で調達する。

野菜くらいは茹でられるかな・・・

とも考えていました。

(結果的には現地調達は何もしませんでした)

 

 

 

渡航前のこと

 

この時まで市販のベビーフードは

ご飯ものしか使ったことがなかったので、

家だと準備できる野菜やおかずは

どうしよう・・・

さすがに5日間お粥やリゾット

だけでは可哀想煽り

 

ということで、

渡航1ヶ月以上前に赤ちゃん用品店の

離乳食コーナーに下見&試し買いに行きました。

 

そこでお出かけに便利な

ご飯とおかずのセット品があることを知り、

頼ることに決定。

目安の月齢ごとになっていますが

 

どの程度の柔らかさか?

アレルギーは出ないか?

食べ慣れていないものを食べるか?

 

などを確認しようと思って

複数のメーカー、

月齢は7〜12ヶ月まで様々、

ご飯とおかずのセットもの、

野菜のみ、ご飯のみ、粉末お粥など、、、

色々と買い込み数週間かけて

少しずつ普段の食事と

併用して試してみました。

 

心配をよそに娘はこれらを

とてもよく食べましたが唯一、

水かお湯を混ぜてお粥ができる

タイプのものは受け付けず。

 

私も食べてみましたが

お餅のような食感だったので、

お餅を知らない娘には

違和感があったのかなと思います。

魚や野菜も少し混ざっていて

良いなと思ったのですが二重丸

 

ライフラインとしては大事な便利品だと思います。

 

 

旅行前、わざわざ

赤ちゃん用品店まで行けないという場合は、

近くのドラッグストアーやスーパーを

覗くのもオススメです。

種類は減るかも知れませんが、

身近なお店でも探せば意外と

ベビーフードが取り扱われていることを

この時に知りました。

 

 

荷造りの時は、

重いし減らそうかな。

持っていき過ぎになりたくないな。

などと思いましたが足りないよりは

少し余るくらいの方が安心できて良いと

思います。

でももちろん現地調達もアリだと思います。