9月4日(水)
今日もいつものように目覚め。
痛みはあまりない。
体重測ったけど変わりなく
何も食べてないのになんで?と看護師さんに
と聞くと「今は浮腫んでるからね」とのこと。
今日は補完練習頑張りましょうね
って事で気合が入る。
回診で主治医の先生が今日も来てくれた(忙しいのに…)
順調に行けば、明後日から飲水、その次の日から流動食にしましょう。
って
わーい、楽しみ〜
あと、術中の麻酔が効かなかったことを淡々と30秒くらい報告がありました。
この説明だけだったら、流しちゃうくらいの内容で、逆に“先生は結果が全ての人なんだな”と勝手に感じ感心しました。
しばらくすると、麻酔科医がぞろぞろと
術中の説明に来た。
なんか威圧感
この前の別の医師の話とほぼ一緒だけど、要するに、記憶、意識をなくす麻酔はちゃんと入っていたから記憶はないでしょう?
身体を鎮静(?)する麻酔が少しの時間入っていなかったけど、すぐに気づいて新たに投与したから問題ない。
みたいなそんな内容。
最後にわたし、
興味本位で聞きますけど、この様な事は一般的によくある事なのでしょうか?
と聞くと
まー、よくあると言ったら語弊がありますが、皆さんが知らないだけで色々ありますよ。
と言われた。なんやそれ。
そんでわたしは思った。
こーゆー時にこそ、あまり悪くない(大事ではない)ことは威圧感あたえて、普通のことだぜ。と知識乏しい人に認識させよう作戦か?と…
あまり謝りすぎるのも良くないよねって事よね。
職場の若い子も、クレーム=全部我が社の責任!みたいに思っちゃうところがあって、
確かにこちらの不手際と言うことであってもひたすら謝り続けちゃって、でも時にはこれは悪かったがこれは悪くない!(真実や一般論)みたいに相手に認識させる事も必要だし、なんならこちらの空気感も必要よね
と思うことあるから、
何だか納得できた。
さて、そんなんで歩行練習スタート。
今日は昨日のことがあったから、看護師さんも過保護でいてくれて
ベッドから立ち上がっても何も変化無し
そのまま病棟内2周できました
もう大丈夫だねー。
って、これから自分で出来ることが増えてくる予感