内視鏡的大腸粘膜切除術 

 

16時頃に看護師さんに声をかけてもらい

手術室へ車椅子で移動しました。

 

手術の前までは看護師さんとおしゃべりしながら(2回目だから)

緊張もなく過ごしました。

 

大腸内視鏡検査は、区の健診のあとに予約が殺到して

今の時期はようやく落ち着いてきた時期と言う話や、

現代社会の食生活の変化の影響で

大腸がんが増えてきている話。

 

ただ、大腸がんは早期発見すれば大丈夫な病気。

 

そんな話をしていたら

執刀医の先生が入ってきて

早速手術開始。

 

麻酔を希望しましたが終始意識はあるので

モニターをずっと眺めていました。

 

腫瘍部分が見えてきて、電気メスで切り取っていました。

麻酔はしているけれども、やはり切り取る時など

違和感はあります。

ただ、我慢できる程度の違和感です。

 

切り取った腫瘍をバッチシ見ました。

腫瘍って白いんだー。なんて思ってました。

思ったよりも大きかったようでお医者さんも

デカいなー。びっくりとつぶやいていました。

40分程度で終わりました(入出してから退出迄)

 

病室に戻ったらそのまま眠りに落ちました。ふとん1

1時間ほどして目覚めて、仕事をして過ごしました。

 

他の方々は夕食の時間でしたが、

今日は飲食禁止なので羨ましく思いました。

 

入院して思ったのが、病棟は高齢者の方ばかりで

更にナースコールの頻度も高いし、苦しくて辛いのか夜中うなり声が

聞こえてきたり、イビキがすごかったり・・・。と

そこから朝までなかなか眠れず過ごしました。

 

一晩の辛抱と思い過ごしました。