気付けば病院で、
点滴の処置をされていた。
それでもまだ泣いている自分。

ベットが暖かい。
看護師さんごめんなさい。
こんなんで仕事増やしてごめんなさい。

子供達は大丈夫だろうか。
近所のばーばが駆けつけてきてくれたそう。

だから安心してって。

あぁ、なんか皆優しい。
私が誰かに身を委ねている。
心地いいな。

そんな事思ったら落ち着いてきた。
点滴も終わりそう。

そしたらもう恥ずかしくなって
もう大丈夫です。ご迷惑おかけして申し訳ございません!
本当にすみませんでした。

と瞼が1cm程腫れた不細工な顔で謝罪した。

旦那が外で待っていた。
そしてタクシーを呼んでくれた。

なんだ、言われなくても出来るじゃんにやり
いつもそうやって動いてよ。

と思いながら自宅へ戻った🏠

その時既に深夜3:30。
子供達が心配そうな眼差しで走ってきた👧

本当にごめんね。
ばーばありがとう。
本当にこんな事で大騒ぎしてしまってごめんなさい。

ばーば(義母)は全て受け止めてくれたえーん
旦那の事怒ってくれたえーん