ワーキングホリデービザ オーストラリア編 | できる留学手続き!

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オーストラリアワーホリ 編

カナダワーホリは6ヶ月留学ができるのに比べ、
オーストラリアの留学できる期間は4ヶ月です。

ところが、滞在は一定の条件をクリアすると、
更にもう一年滞在を延長できます。
ワーホリビザが2年間取得できるのは、
オーストラリアの特徴です。

ワーホリ滞在は、現在9カ国で許可されていますが、
2年間滞在できるのはオーストラリアとイギリスだけ。

今年からイギリスが、
無条件で2年間滞在できるビザに切り替えられました。
但し、人数制限枠はオーストラリアの80分の1。

とっても狭き門です。

オーストラリアのワーホリビザ申請は、
通常であれば添付書類が一切いりません。
eビザ申請という申請方法で、
Web上で入力し申請料をカード決済。

ビザは指定したアドレスにメールで届きます。
それをプリントするとOK。
英語の入力間違いがなければ、
1週間程度でビザが届きます。

オーストラリアのビザは、
途中保存できますので内容に自信のないときは、
一旦保存して、
調べ直してから再入力されることをお勧めします。

医療、学校、福祉関係やボランティアをしたい人は、
通常の申請の他に、
指定病院での健康診断が必要になります。

前日飲み過ぎての健康診断は、
異常がないのに糖やタンパクが+になることがあります。
健康診断に異常がでるわけです。
異常がでるとビザはおりなくなりますので、
検査の前は深酒しないようにしてくださいね。

2年目のワーホリは、
3ヶ月間のファーム体験をすると、
ビザの延長ができます。
ファームで働いても地域によっては、
ファーム体験に含まれない場合がありますので、
注意をしてください。

申請方法は、
オーストラリア大使館のホームページから、
ビザの画面へ進みワーキングホリデーの、
eビザ申請画面から入力していくだけです。パ

スポートをお手元において入力すると便利です。
入力したら、
必ず保存しプリントして記録を残してください。

オーストラリアに到着後、
取得したビザを持ってイミグレーションへ行き、
パスポートにビザシールを添付してもらって完了です。

各都市にイミグレーション(ビザ手続きのお役所)
オフィスがありますので、
入国してから1ヶ月以内には、
手続きをすませるようにしてください。