ご訪問いただきありがとうございますひらめき

 

 

かいマムと申します。

 

 

現在夫婦共働きで長男きぃまる、次男ちゅけぷん、長女あーたんの3人の子供を育てています。

 

 

このブログでは妊娠中に胎児ポッター症候群と診断された次男の物語を綴っています。

 

 

 

何度目かわからないポート感染を起こしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のお話はこちら

下矢印下矢印

 

 

 

 

またもやCV感染、家庭から持ちこんだものかもしれない...と、しょげていましたが、検査の結果、ポート感染の可能性は低い、尿路感染症の可能性が高い、ということがわかりました魂が抜ける

 

 

 

 

 

 

 

CVポートからの感染だとグラム陽性球菌と言うのが見えることが多いのですが、今回培養検査の結果見つかったのはグラム陰性桿菌、大腸菌感染症の起因菌だそうです。ルート的にも尿経路→腎臓→血液で繁殖していった可能性が高いそう....真顔

 

 

 

 

 

 

 

看護師さんは定刻でしかオムツを替えてくれないんですよね。親のいない間の時間は頻繁なオムツ交換はなされていません。特にちゅけは希釈尿で、ちょろちょろとオシッコをしっぱなしだったので、いつでもオムツの線は青ライン。

 

 

 

 

 

💩をしていても、時間がくるまでは看護師さん気づきもしないんですよね....悲しい相変わらずの下痢便ですし、オムツ内に便が長くいたタイミングもあったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

ポッター症候群では尿経路異常もよく見られる奇形ですので、ちゅけも生まれてすぐに評価されましたが、尿経路の方には幸に以上が見られませんでした。オシッコよく出てたしね。なので、今回のは普通の?尿路感染症による発熱、と診断されました。

 

 

 

 

 

 

退院の2文字がチラつき始めましたので、腎臓の方の先生からも改めて腎機能評価を行いましょう、とご提案がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

血液検査は毎日行なっていて、血中成分による腎機能評価はされていましたが、小腸ないわ、母乳アレルギーやわ、胆道閉鎖だわ、肝硬変だわ(書くだけですごいですね...絶望)で、元々初発の腎臓の画像診断による機能評価ができていなかったのです。

 

 

 

 

 

最後に撮ったのが7月でエコーでした。

 

 

 

 

 

 

今回行った検査の内容はこちらで紹介されてるものです。

腎シンチグラフィの方を行いました。

 

 

 

 

 

まあ、わかっちゃいましたけど、右の腎臓(腎シンチの画像は左右反転されるので、向かって右が本人の右)がとても小さくほとんど機能していません。

 

 

 

 

 

 

 

 

母乳アレルギーの血液検査の結果も出ました。

やはり母乳アレルギーの可能性は低く、消化管未成熟による下痢、下血、胃残という診断になりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にわかに検査に忙しい日々となりつつありましたが、これも退院が見えてきたからこそと思うと付き添いの母も忙しさが嬉しく思えました。

 

 

 

 

 

 

続く

 

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