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かいマムと申します。
現在夫婦共働きで長男きぃまる、次男ちゅけぷん、長女あーたんの3人の子供を育てています。
このブログでは妊娠中に胎児ポッター症候群と診断された次男の物語を綴っています。
前回のお話はこちら
結婚して子供ができてから6年目までは、とかくほぼほぼ毎年長期入院を余儀なくされたマム家。
マム、3回の大学病院入院、ちゅけ1年の入院
大人の病院では長く入院していても、さほど季節感を感じることはないです。
せいぜい病院食にちょっと季節のメニューが出るくらい。退院したら毎度浦島太郎状態でした。
けれど、ちゅけの入院していた子どもの総合病院では数々の催しものがありました
ホスピタルクラウンが来てくれたり
ちゅけガン見です!
七夕の時期にはでっかい笹の葉を何本も立ててくれるのですが、私は未だかつてこんなに願いのこもった、重い笹の葉を見たことがありません
近くに花火大会スポットがありまして、先生や看護師さん、病棟のみんなと見ました。クーラーの効いた病院の中で真前に上がる花火は最高でした
ハロウィンの時期にはちょっぴり仮装してみたり。
病棟で過ごすこどもたちに、こうした癒しの行事を提供してくれていたのは、ボランティア団体の皆さんです。季節ごとに病院内の飾り付けをしてくれたり、イベントを企画してくれたり、感謝しかありません。
このボランティア団体はかつてここに入院していた子供たちのお母さん方が運営されているそうで、いつかマムも子育ての手が離れたらご恩返しがしたいと思います
それから、567前でしたので、この病院は医療ドラマ/映画の撮影現場にめちゃくちゃ使われておりました。1〜2ヶ月に一度は芸能人とこんにちは。私は芸能人の方にとても疎いので全然わからないのですが、
元SM○Pの香◯慎吾さんは、ちゅけと写真も撮ってくれました(流石に掲載は控えます)
一緒に撮影するには、たくさんついてる点滴パックを手で持たなくては行けなかったのですが、看護師さんたちがものすごい手慣れていて画角に入らないギリギリで2〜3人で点滴を持ってくれての撮影でした。ある意味プロの技
別に一緒に写真撮りたいとか言ったわけではないのですが、「はいっっっ行くよ!!!!」と、すごい勢いであっという間に撮影のポジションでした
1年近く入院してると、いろんなことがあったよね....
続く