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かいマムと申します
３人兄妹と共働きアラフォー夫婦のドタバタ珍道中を書いております。
2023年登場人物紹介はこちらからどうぞ
アメンバーはコメントを交わして仲良くなった方を承認させてもらっています。ご容赦ください。まずは気軽にコメントをどうぞ〜
どうもっっ！
マムです。
一時期映画の配給に関わる仕事もしていたので、最盛期年間に「映画館で」見る映画の本数が50本に及んでいたマム。2023年に下の子二人をお預かりまでしてもらって、映画館で見た作品はなんと立ったのこの2作
なんとそのどちらもが今回アカデミー賞受賞です
マムもう映画の仕事から離れてだいぶ立つし、全然何の関係もないけど、記事にするほどいい映画だな、見てくれる人が増えたらいいな、と思っていた推し作品がどっちも受賞したので、ほんま嬉しい
ちなみに映画の仕事に関わっていた時に、一介の下っ端として携わった作品がアカデミー賞にノミネートされ、下っ端は下っ端仲間と固唾を飲んでBSの中継を見るんですが、本当にドキドキしたのを覚えています。結局受賞ならずで、下っ端なりにがっくりしました。映画は本当にとんでもない人数が関わって作られてる作品形態なのです。
さて、ゴジラの方の記事は、少しシーンネタバレする記事です。
君たちはどう生きるかの方の記事は、一切作品内容に触れずに書いててなかなかレトリック笑。
特にゴジラの方ではSFXという技術と作品のテーマのマッチングのために途方もないリサーチをかけて丁寧に作られた作品である、と記事にしていますが、まさに視覚効果賞を受賞してますので、やっぱりねという感じです。
被爆国日本人監督が作った、戦争と平和をテーマとした大作が、アメリカのショービズの権威で受賞。なんたる痛快なアイロニー。
オッペンハイマーももうすぐ日本公開ですね。
下の子をお預かりにしてまで、きぃまるに見せるべき映画ではないかもしれませんが、マムはゴジラからの流れで見たいよ。
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