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かいマムと申します
３人兄妹と共働きアラフォー夫婦のドタバタ珍道中を書いております。
2023年登場人物紹介はこちらからどうぞ
アメンバーはコメントを交わして仲良くなった方を承認させてもらっています。ご容赦ください。まずは気軽にコメントをどうぞ〜
どうも、マムです。
次男ちゅけぷん、さまざまな要因から発達遅延があり特に学習障害LDの傾向をすでに見せています。
OEもね...
1月の記事でママ塾でやるしかないかぁ、と言っていたのですが、ウェイティングしていた放課後デイの来年からのリストに（仮）で載れました
これがとんでもないラッキーだと言うことを本日書きたいと思います。
放課後デイにはいろんな特色があります。SST＝ソーシャルの訓練に特化したところや、知的障害の子供の居場所提供を目的としたもの、ごく稀ですが、アドバンスドラーナーやサヴァンの子向けのプログラミング特化とか本当色々。
医師の診断書までは要らないので、親が困っている！！と強く主張すれば原則放デーには通えます。ところがこれが現状中々空きが出ないのです
理由、辞める人が少ないから。支援が必要なくなるほど発達が追いついたならば、放デーは終了したらいいわけですが、特にLDの指導に特化したところは親が半分塾代わりに使用したりするのでまずやめません。
ちゅけも、たくさんのハンデを持っているので、普通クラスでの受け入れがきわどいところです。学校側からは負担だからどっか行ってオーラを全開に出され、教育委員会からはそんくらい普通級で回収して、と差し戻され、結局普通級に通うことで決着がついたのですが、キッパリと学校の支援は期待しないで欲しい、民間の放課後を探して欲しいと学校側に言われました。（ひっどー）
探しに探し、わかったことは、我が区は放課後デーを開業するためのレギュレーションがめちゃくちゃ厳しいこと。監査がものすごく厳しく何度も通らないことも多いため、準備期間が過剰にかかり、開業費用が割に合わず、他区に逃げるのだそうです。んで小学校の送迎範囲が、どこどこ小までとそれぞれ受け持ちを決めて、隣の区や市からわが区に迎えにきてくれる。
学校の支援は期待できない、とスパッと切り替えて、通える範囲でLDの指導経験がある放課後デーを全て洗い出し、片っ端から電話をかけましたが、上記のような事情で一番早いところで3年待ち、遅いところでは6年待ち（小学生終わるやん）でした。
ところがそのうちの一つの評判の良いところが、満員にもかかわらず一度見学に来てみませんか、と言ってくれました。とにかく見学すらいけないような人の動かさな具合だったのでどんなところか見てみたかったし、ちゅけを連れて行ってきました。
ものすごく親身に話を聞いてくださり、かつ学校の態度に憤ってくださり、保育所等訪問支援と言う制度を使えば学校の方に所長さんが指導にいったりできるかも、とアイデアを出してくださいました。（結局この制度を使って、現在みていただいているOTさんが小学校に介入にしてくれる予定です。）定員を超えることは許されないので受け入れできないことが心苦しいと言いつつ、来年の春に開業予定の事業所を紹介してくれました。
実はここはすでに聞きつけていて、ウェイティングリストに乗せていただいていたのですが、残念ながら、きぃまるやちゅけの通ってる小学校は範囲外になりそう、と期待薄だったんです。
ところが事業者同士の横のつながりがあるそうで、見学に行ったところの所長さんがちゅけに支援が必要、と猛プッシュしてくれました。うちの方でも、開業認可が降りる時期、送迎範囲が決まる時期に、お電話で問い合わせて受け入れが決まっていないことを報告し続けたかいもあり、まだ（仮）ではありますが、とりあえず、きぃまるやちゅけの通ってる小学校が送迎範囲に入りました
加えて(仮）ではありますが、ウェイティングリストで定員内に入ることもできた様子です。
でもわざわざ電話でお伝えくださったんだから、入れるんじゃないか、と期待してます。
保育園の時も、中途半端に5月開業になってしまった新規保育園に枠があって入れたし、ちゅけぷんってつくづく持ってる男。
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