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かいマムと申します
3人兄妹と共働きアラフォー夫婦のドタバタ珍道中を書いております。
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どもどもっマムです。
現在キャンプジャンルに借り暮らしのマムエッティなのですが、ちょっと光熱費記録だけはいつも通りさせてください。
キャンプジャンルの読者の皆様、ナンジャラホイでえらいすみません。
今年6月末にマム家東京都の超大盤振る舞い補助金でソーラー発電&蓄電池導入しましてん。んで結局プラマイどうなんか、という記録をつけてます。
マム家は屋上もあるので、屋根面積がすごい少なくて、わずか2.1kw/hしか発電できないのですが、夜間の安い電気を蓄電池に貯めて使うこと、災害時の非常用電源としてパネルに対しては大きすぎる蓄電池を採用していまして、それがコスト的にうまく回っているのか??という記録になります。
いつもより前置きながなった。
はい、10月の電気代!
総務省統計局の家計調査によると、2022年5月~2023年4月の5人家族の電気代平均額は1カ月あたり16,229円(純粋に電気量料金の部分だけ)だそうなので、マム家8820円。8000円の差額出せてます!(夫くんが、節電?何ソレ美味しいの?って人なのでマム家的に実際にはもっとメリットが出てる気がします。)
ソーラーパネルの保証が切れる15年でローン組んで、ローンの支払いが6000円なので家計的には月々2000円ダイエットできて、かつ災害への備えができた、という状態です。(大型補助金がなかったらやらなかったな、しかしいつか家庭で人工腹膜透析器を回す可能性のある我が家にとってはありがたすぎる災害対策です。)
今回比較に採用した総務省のデータベースが2022年5月~2023年4月という期間で、エネルギー補助が入っていますので、エネルギー価格が高騰すればするほど恩恵差額は大きくなることになります。(支払い絶対額は上がるので価格は高騰しないほうがいいです。)
副産物で嬉しかったのがガス代、使用料金¥3426これ結構安いと思う
家を建てた時に標準仕様で床暖房が入っていたのですが、契約したCDエナジーダイレクトさんに、床暖房がある家のための割引プランがありまして、これが地味に効いてるようです。
うちは超絶暑がり貴族の夫くんがいますので、夏の間の冷房費用が本当に悩みの種なのですが、統計的には光熱費は夏よりも冬の暖房費の方が嵩むそうですへー
以上10月の光熱費記録でございました〜
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