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かいマムと申します
３人兄妹と共働きアラフォー夫婦のドタバタ珍道中を書いております。
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アメンバーはコメントを交わして仲良くなった方を承認させてもらっています。ご容赦ください。まずは気軽にコメントをどうぞ〜
どうも、キャンプに片想いすること5年、こじらせキャンパーとして11月末にデビュー予定のマムです。
次男が生死の境を彷徨ったり、マムも生死の境を彷徨ったり、マイホーム買ったり、次男が元気になってみたらはっちゃけ君で、とてもとても火や刃物含め自然の脅威と隣り合わせのキャンプなんかできやしない、と指を咥えて皆様のブログ読んだり、キャンプメーカーのwebを見て指を咥えたりして過ごしていたのですが、
ある日ある時一つのテントが目に入ったのです。
公式よりお借りしております。
え、ファミリーテントで雪中キャンプ
そんなんアリなんやぁ...
元々冬キャンプに憧れがあったのもありまして、
ときめいてしまいましてね
スペック見たら、ご、5人寝られる
と、申しますのも、世の中に出ているファミキャン向けテントの多くが4人寝仕様なんですよ。定員５って書いてあったとしても、いやそれ正直ちょっときついよねってサイズ感なんですよね
（よく定員+1の人数で選びましょうって書いてあるしね。）
さあ、そこからwebの仕様書を毎日眺める日々。
ていうか図面とか引いちゃう日々。
（すみませんすぐ設計図引きます。）
今後行ってみたいと思ってるキャンプ場の区画サイトにガイロープ含めてそもそも入るのか、とか、買おうと思ってるインフレーターマットが上手く入るのか、とかすぐ設計図引いちゃうの
コクーンⅢは大型テントなので都心近くの狭めの区画サイトでは正直厳しいところも結構ありました。ガイロープキチキチに引いて入るかな？みたいな感じ。
お店の方は絶対大丈夫、とおっしゃいましたが、実地経験のない我々がたてたら、隣の方に、「あ、すみませんセットバックしますんで
」みたいになりそう...。
んでついに実物を見に行きました。
すっごいすっごい良かったんですよ？仕様書通り最高のスペックだったし。
何より店員さんがプロフェッショナルでお話ししてて楽しかったですドームテントとトンネルテントの設計構造の違いについてとか、すごく理解も深まった。
元々コールマンのポップアップテントをデイキャンプに愛用していたのもあって馴染み深いのもありましたし。
これ遠出公園遊びや海遊びの時に愛用してます。
真夏の日光のカット率はマジモンです。
めっちゃ涼しい
んでコクーンⅢの話、
何もかも良かったし、設営もまあできそうかな、と思ったけど、正直お値段約¥20万て
他のギアも含めたらスタートアップで一体いくらかかるん
なかなか踏み切れないでいると、ある時
糸井重里さんがキャンプブランドをローンチするという記事が入ってきたんです。
んでこれ読んでて、あ、なるほど、と。
ゼインアーツの小杉さんと組んでるのもなるほどだし、これは面白いな、と。
設計思想とか読んでて....
そうか、コクーンⅢ完璧すぎるんや
と、なんかわかりました。
コクーンⅢってカスタマイズしたり付け足したりするところのないもう完成されたテントなんです。
多分私たちはキャンプに不自由を楽しみに行く。
そして自分たちの快適ってなんなのかな、って探しに行くんだと思うんです。
だから手を加える余地のあるテントの方がときめくんだなって。
マムよ、どんたけ語るのか。
相当こじらせてるな。
すでに2000字オーバーしたので、記事2回に分けます
あしからず〜
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