おこんばんは!
かいマムです。
いつも経由購入ありがとうございます。1月末に早くもマラソン!
エントリーお忘れなく!
本日は長男きぃまるの月1発達外来の記録でございます。
以前の記事はこちら。
なんかね、
今通ってるクリニックの先生のアドバイスがいいのか、
本人⇄親⇄学校⇄医師
の関係が最近非常に良くてですね、今、とても落ち着いています。
めでたい。
宿題ができない、とひらがなの書き取りに、鼻水垂らし号泣しながら4時間もかけてた毎日地獄絵図の半年前が、今はもう遠い昔のようです。
月一の外来の後にマム、レポートを書いて担任の先生に渡していまして、先生⇄親で、お互い質疑応答、ちょっとしたやり取りをして、それらを担任の先生側でファイルしてくれていてます。今後学年が代わって担任が変わっても引き継げるようにしてくれているそうです。
ありがたや。
ギフっ子アルアルの、授業がつまらなく感じちゃう問題はあります。
しかし、それは学年で一番頭の良い子
(お勉強だけでなく、情緒面も運動面もバランス良く、何につけ良くでき、授業参観でもハッと目をひくお子様です。←隣の芝は青々と。)
と席を前後ろにして頂いているようで、お互いで話をする機会があり、多少解消されてるようです。
幼稚園で済ませてきてることでしょ、というレベルの身の回りのことができていないくせに、授業がつまらない、などと言っていると、先生からしたら
「オイ、コラ」案件
だと思いますが、そこもマムの月1レポートを重ねるたび、特性へのご理解が深まっているようで、なるほどこれが連携、と日々マムも伝え方の勉強中です。
ギフっ子からすると知的好奇心を抑圧されることは、息ができないのと同じような状態です。
IQの暴走(とマムは思っています。)で、生活することより、目の前の知的欲求を満たすことが優先されますが、それが集団指導しか経験のない教員には時に
単なるワガママ
に見えるのだと思います。
そして、親が必死に
ちがうんです!!
と力説すると、先生からは、
モンペ
に見えるんだろうな...と。
これまさに全部行き違い。
そうすると先生の方も心のチャンネルが閉じてしまってお客様への営業モードになってしまいます。
きぃまるの場合、ベースの性格がおとなしい、おっとりさんで、幸いなことに緊急対処の必要な他害がないため、先生とゆっくり時間をかけて、理知的論理的話し合いを続けてきました。
結果、先生なりにきぃまるへの接し方に、研究する態度が芽生えたのだと思います。ありがたいです。(上記のレポートやり取りでわかりました。)
土地を買うときに学区で迷ったのですが、特性のあるきぃまる、腎障害のあるちゅけぷんのことを考えて小さいコミニュティがいい、と思い、1学年2or1クラスしかない少人数校学区を選びました。都内の普通の公立です。
「それは本当にいいチョイスでした」と今月の診察で言われました。
やはり特性のある子はなるべく分母の少ない集団にいる方が身動きが取りやすいケースが多いようです。
色々悩んだ末、今の学区に決めてよかったです。
都内でも探せばあるんですよね、少人数学区。
作業的領域、特に目と手の協応動作が弱いことへのトレーニングに医師に薦められて始めたこちらも、ええ塩梅です。
毎日やっていて、スコアが上がってきたので、本日難易度をあげましょうと、設定をいじってもらいました。(登録年齢を実年齢以上にしたり、スピード設定を早めるだけです。)
ちょっと前のきぃまるは恐竜博士ちゃんだったんですが、最近は恐竜→ゴジラ→古今東西のゴジラシリーズ→新ゴジラ→庵野監督繋がりでエヴァにハマり、毎日毎日エヴァンゲリヲンを見ているのですよ...
残酷な表現や性的表現も含むので小学1年生が見るにはどうか、と思いながらも、科学的要素や神話的要素のあるファンタジーとも言えます。作品としての完成度は高く、凝ったビジュアルなど、視覚的ギフの子が惹かれるのもわからんではない..と、もやもやしていて今回相談してきました。
そしたらね、「お母さん、まず1年生がエヴァを見て面白いって内容を理解してるところがすごいんですよ?」って言われまして、
あ、確かにそこはそうかも、
と思いました。
そして今日帰ってきてから(お父さんが見つけてあげた)東京フィルハーモニーのゴジラvsエヴァンゲリオンというコンサートの動画を飽きることなく見てました。今度は作曲家という存在を知ったようです。
どこにいくのか、きぃまる。
エヴァ、さすが。公式で無料使用できるイラストいっぱい配ってる...。
以前も推したけど、このチョコまじで美味しいです。上は送料別下は送料込み
🌀かいマムのかいまわり1月号🌀