五感を刺激するおうち遊びで
どんな分野でも活躍できる応用力
バツグンの集中力がぐんぐん育つ!

輝きベビーインストラクター
吉武 りさ です。
初めましての方はこちら!

 

 


思い通りにいかず
癇癪を起こされたとき、



「もうどうすればいいかわからない(涙)」

「いい加減にして!」



とお手上げ状態になることありませんか?



そんなときにぜひ試してもらいたい
方法があります^ ^




それは、



放っておく。



冷たいと思われたでしょうか?笑



でもこれ、
とーっても大切なことなんです!



癇癪を起こしてどうしようもないときは、



「落ち着いたらおいでね」と



ママはその場を離れます。



そばにママがいると、



「なんとかして!」とママに

解決してもらおうと余計に泣いたり、



「ママのせいだ!」と
責任転嫁して怒りをぶつけてきたり、



自分で解決しようという気持ちに
なかなかなれません。



誰かのせいにして、
誰かになんとかしてもらおうと
している状態です。




癇癪を起こす度にママが
ご機嫌をとってあげたり、
問題を解決してあげていると、



困難にぶつかったときに
人になんとかしてもらおうと
するようになります。



自分で気持ちを切り替え、
問題解決のために考える
ということをしなくなります。



癇癪を起こしたときは
自分の気持ちを整理する術を
学んでいるとき。



余計な手出しはいらないのです。



そして自分で泣き止むことができたとき、



「自分で気持ち切り替えられたね!
がんばったね!」




と思いっきり褒めてあげます。






ただし、その場を離れる際の
注意点があります。




それは恐い顔をしないこと!




これは絶対守ってほしい約束です。



恐い顔をしてその場を離れようとすると、



「ママに嫌われる!」
「ママに見放される!」



という恐怖が湧きあがって、
冷静になるどころか余計に
パニックになってしまいます。



行こうとするママに
「やだ!」と泣いてすがりつき、
泥沼状態になってしまうかもしれません。



あくまで冷静に、穏やかに、
なんなら微笑をたたえながら笑、



「落ち着いたらおいでね」



と言ってその場を離れます。



私も息子の癇癪に悩まされた
時期がありました。



うまくできないとき、
自分の要求が通らないとき、



どこだろうとおかまいなしに
ひっくり返って泣き叫んでいました。



その度に私はオロオロ。




「今はできないんだ」と
一生懸命理由を説明したり、



あまりに長引くとイライラしてきて
「もう知らない!」と怒ったり。



周りの目もあって恥ずかしいし、
「なんでこの子はこうなの?!」



と息子を憎く思うことさえありました。



でも、まずは共感することを
意識するようになってから、



共感の言葉が息子の思っていることと
ピタッと一致しているときは
それだけで泣き止むし、



癇癪を起こして
手がつけられなくなっても、



放っておくことでだんだんと

自分で泣き止めるようになり、



泣き止むまでの時間も
短くなっていきました。



そして泣き止んだ後は思い切り褒め、



「どうしたらいいと思う?」
「どうしたい?」



と質問するようにしています。



今では癇癪を起こされても



「自分の中で一生懸命闘っているんだな」
とあたたかい目で見守ることが
できるようになりました。




そう思うと周りの目も
そんなに気にならなくなりますよ^ ^



今日のお話がお役に立てたら
嬉しいですキラキラ



最後まで読んでいただき
ありがとうございました♡

 


 

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