舞台「ノンレムの窓」  IMM THEATER  2025.12.17  15:00~

バカリズムさんの「ノンレムの窓」はテレビドラマ版は全部見てます。
それが舞台になる?ってことで、チケットゲットしました。
出演が風間ぽん、じろうさん、バカリズムさん(映像のみ)などなど
よくチケット取れたな~

ノンレムの窓は、日常の中で起こりうる、ちょっと不思議でちょっと笑える出来事を
ショートドラマにしたもの。
ノンレムはノンレム睡眠。。。深い眠りですね。ここからきているそうです。

舞台もショートドラマ風の話を4作連続で上演。あっという間でした。
笑ってたら、終わってしまったという感じ。
バカリズムさんの単独ライブに行ったことあるんですが、それと同じような感覚を受けました。

新作は最後の「バラエティ葬」で、あとは映像化されている作品です。

1つ目は「夕暮れ時の葛藤」
スーパーのレジのあるあるですね。どっちに並ぶ方が早いか、これって日常でよくあるシチュエーション。
レジに並んで葛藤する男が風間くん。
列の進みがどっちが早いかのような話だと思いきや、途中から意外な方向に。
最初は風間くん目線だけど、レジの1つを担当する新人さんの目線に変わり、そしてもう1つのレジのベテランさんの目線にと変わっていく様はほんとに面白かった。
けど、、、、風間くんが実は指名手配者だったという事実。それを知り、なおかつ今警察が向かっていると言われた新人さん。
時間をどう調整するか・・・そこにベテランさんの新人に対する意地も絡み、3者の思惑が面白すぎました。

基本ナレーションベースで心の中を表現するので、キャストは表情で演技。。。
でも、風間くんは秀逸ですよね。さすがだ~


2つめは「代行社会」

風間くんが代行業者の社員で、常連のクライアントからいろいろ代行の依頼を受けて・・・という展開だけど、今や代行は市民権を得てますからね~
常連のクライアントさんから、以前彼女への告白も依頼され、うまくいったのでプロポーズの代行を依頼されたところから。
しかし、プロポーズする相手の女性も代行が・・・・(それはじろうさん)
そのプロポーズは断られ、なぜかというと、クライアントの平田が浮気をしていて、その場に浮気をしていた女性の代行もきていてというカオス。
代行同士もめるんだけど、ちょこちょこ代行をしている側の心のうちも現れたりして面白かった・・・
さらに、この二人結局元サヤになって、代行の二人で彼女の両親にあいさつに行くんだけど、両親も代行って、、、こうなると何が何だかですよね。

代行同士なのに、じろうさんと風間くんでラブシーン。。。には爆笑でした。


3つめは「匿う男」
じろうさんが家で弁当を食べていると、切羽詰まった女性が、警察に追われているから匿ってほしいと、突然家にくるところから。
女性を演じるているのは与田祐希さん。
めちゃくちゃタイプの女性だったため、匿うことにした下心満載のじろうさんの表情やお芝居がすごい面白い。

1か月がたち、いろいろ思うことはありながらも紳士的に接してきたじろうさんだが。。。
突如、その女性が彼氏を連れてきて、、、彼氏と一緒に罪を犯して、ばらばらに逃亡、ようやく落ち合えたらしい。
その彼氏も一緒に匿ってくれと。すぐに通報しようとするが、ちょっと様子見。
しかし、その彼氏がすごくいいやつで、二人のラブラブ度を見ながら、3人で暮らすという。
結局、二人は改心して自首することに、その別れがなかなか切なかった。。。

面白かったけど、ちょっと切なく、いい芝居だわ~という感想に近かったです。


そしてラストは新作の「バラエティ葬」
最高に笑いました。

バラエティ好きだった父が亡くなり、娘がバラエティ葬を行うこととする。
母と娘はノリノリで、クイズ形式だのなんだのという、ど真ん中のバラエティ形式。
風間くん演じる兄は、正直それについていけず、反対しているが、どんどんと進んでいってしまう。
生配信まであり、さらにはどっきり企画まで。。。
観客は参列者になって、観客参加型の舞台に。
最後まで否定的な兄とこの家族の着地点はと、心配して見ていたら、何のことはない~
いやあ、びっくりした~そういうオチだったのかと、、、楽しめました。

4つの物語がそれぞれ個性的でしたね。ドラマとはまた違った温度感になりますね。
やっぱり役者さんの演技を生で味わうというのは映像とはちょっと違うなと思いました。
特に最後の「バラエティ葬」は観客参加型だから、舞台でないとできないだろうな~

話の合間にバカリズムさんが出てきて(映像で)、キャストとやり取りしたりして、飽きさせない進行もなかなかよいですね。
カテコがなくて、最後の「バラエティ葬」のラストでキャストがあいさつして、そのあとはスクリーンが下がってきて終わりでした。

キャストは皆さん、とてもよかった。
やっぱりじろうさんは上手いよな~もちろん風間くんは別格。
表情で見せたり、ちょっとした間で見せたり、みなさんさすがでした。

こういう楽しくて笑える舞台もいいですね。また第二弾やってほしいな。

 

松山千春コンサート・ツアー2025秋 東京国際フォーラムホールA  2025.12.12


中1日でフォーラムです。続けて千春に会えるのはうれしい。



フォーラムではお花も多かった。研ナオコさんからも来てました。



フォーラムのチケットは、ネクストロードでとりました。(見守る会は千葉で使用)
そしたらですよ。なんと!!
2階の後ろから3列目。いやあ、こんな後方だとは(汗)
千春が遠いっていうか、千春どころかステージの緞帳も遠い!!

ただ、まあ完売だから当たり前ですが、2階の最後列までお客さんびっしりでした。ちょっと感動な風景でした。


この日も開演前から、拍手と声援・・・・特に男性の声(笑い)
千春が登場とともに、掛け声も多くなる。


1.「I LOVE YOU」

なんか、千春風邪ひいた?ちょっと声が掠れてて心配。


東京国際フォーラム85回目のコンサートです。
・・・そんな来てるのね~たぶん3/4くらいは来てると思う。私。

「I LOVE YOU」今日は失敗しませんでした。このあいだ三重県で、違う曲を歌ってました。
メンバーはちゃんと演奏してました。歌詞カードがあったから歌詞はそのままだけど、メロディが全然違ってました。
認知症に入ったかと思いました
・・・なんの曲と間違えたのか気になりますね~行った方いたら教えてくださいm(__)m

一昨日千葉でコンサートしました。千葉市22年ぶりだった。
東京は年に2度やらさせていただいている。
今日も1曲1曲勝負します。がんばります。


2.「人生の空から」

大丈夫そうだ。ほっとした。


自分の弟の明人、大学を出てから東京に住んでた、年2回東京でコンサートやるときに、楽屋にきてくれた。
それが、4年前に亡くなってから、来てないというのが、さびしいな~とつくづく思う。

全国でいろいろコンサートやってるが、この頃しゃべり疲れた。歌を歌ってる方がいいなと思う。
今日はそんな日になってくれるといいなと思う。・・・・・マジですか?トークも欲しい
歌を中心にやらせていただきたいと思います。


3.「銀の雨」

続けて

4.「時のいたずら」

オールナイトニッポンの2部をしていたころの話。
終わってから寝ないで、朝札幌行きの便に乗ったり、秋田とかコンサートに行ったりとか若かった!
来年オールナイトニッポンの特別番組をやってほしいという話もきている。
そのときは2時間の放送らしい。ベラベラしゃべると思う。

東京の厚生年金会館小ホールの初めてのコンサートの時の話。

東京には夢はたくさん落ちてる、それを拾うのは大変。
がんばって自分なりの夢を拾えるように。

恋愛の歌とはかけ離れた話ですが、1部は恋愛の曲ですから。


5.「私を見つめて」

え~この曲も久しぶりです。。。。「恋」とは変えてきた。
サビがちょっと心配ではあるけど。
すごい!!!心に来た~間奏で思いっきり拍手しました。
若い時の細い声のこれもいいけど、今の枯れた感じの歌い方もいいな~


久しぶりに「私を見つめて」を歌いました。あくまでも東京だけです。
千葉の方には言わないでください(確かに。。。)
札幌はやるかどうか考え中。

スタッフにギターを持ってくるようにお願いして。


と、ここで、地震が起きた。ほんとに。。。。
フォーラムの2階の後ろで、、マジに怖かった、変な揺れしてました。
会場がざわつく中、千春は
「今、地震ですけど、落ち着け!。こういうときにあたふたしてもしょうがない」

揺れが止まれば歌いますし、もう歌いだしたら、揺れても歌っていると思います(拍手)

これから「葉子」という歌を歌います、葉子は女の名前です。
これは作ったばかりで、まだCDにもなっていません。


6.「葉子(ようこ)」

できればみんなと一緒にいるときに、地震が起こった方がいいなと思う。俺一人でいるときだと嫌だな。
この前青森で地震があって、札幌でも震度4だった。
日本はいくつかのプレートが合わさってできているから、地震の可能性はあると思う。
でもここで立派に生きてもらいたいし、多くの人を愛してもらいたい。

俺はプーチンやネタニヤフは愛情がないと思う。よくウクライナやガザの人を殺してしまうことができる。
人を愛したことがない。愛されたこともないんだろう。俺が教えてあげるから俺のコンサートに来い。

どんなに年をとっても、人を好きになり、親兄弟、ふるさとを好きになってほしい。


7.「炎」

弾き語りから、2番からバックのメンバーも入って、千春はハンドマイクで。

熱唱でした。昔「夜のヒットスタジオ」で赤いバックの中で歌ってたことを思い出しました。

千春はマイクをおいて退場。


ここから10分間の休憩。フォーラムで10分の休憩は短い。


2部スタート
8.「北風」

先ほどの地震の説明を。茨城県つくば市震度4、東京で震度3
あの揺れの中、客はびくともしませんでした。

メンバー紹介。
私と一番長くやっているのが春名と夏目。夏目さんは33年だそうです。

各自、楽器でワンフレーズ披露。
山崎さんは、めっちゃノッテました。アンプの上にのって盛り上がってました!小道具や技も使ってました。

みんな得意分野があるわけだ。でも俺のバックをやってると、それを発揮する場所がない。
それでも、俺はこのメンバーを日本一のメンバーだと思っています。


9.「雪」

北海道は雪です。俺は雪が大好きです。
まるで自分の人生のように、喜びも悲しみも、落ちては解けていく。

12月16日が誕生日で70歳となります。70歳は古き稀にみるということで、古希
今は寿命も長くなって、90になろうが100になろうが、歌を歌い続けようと思っています。

髪の毛がこんな状態だから、あとは歯が抜けないように。
インプラントをやってます。インプラントは入れ歯と違っていいです。
もしものときは俺はインプラントを勧めるな。
歯の材質をプラチナとかにすれば、値段が高くなるけど、普通のにすればそこまでではない。
自分でやってよかったと思う。歯医者の回し者ではない。

俺はフォークシンガー。
フォークソングと出会ってこれだなと思った。
自分のメッセージを叩き込んで歌えるのはフォークソングだけだ。
そう思って今日まで歌ってきました。


10.「伝言」

ちょっと声がつらそうになってきて心配

俺たち、永遠に生きていたいとか、永遠という言葉を使うけど、俺たちの永遠っていったいどんなもんなんだろう。
生きて100年。がんばって110年。

太陽の寿命は100億年だと言われている、生まれてから約50億年。このあとまだ太陽は50億年輝く。
我々の100年は、太陽から見たら一瞬。だから愛しい。だから大切なんだ。
そんな短い時間に喧嘩したり、笑ったり泣いたり。人生いろんなことをする。だから尊い。

もし俺たちがあと50億年生きれると思ったら、今日のコンサートはなかった。そのうち行けばいいよね。って。
たかだか100年しかいきれないから、松山千春が北海道からくるなら行こう。ひょっとしたらこれが最後になるかもしれないから。
今日のコンサートは俺にとっては、大切な一日です。俺のすべてだと思ってます。

テレビにも出ないから申し訳ないと思う
けど、こうやって一緒になって同じ時間を過ごす。それがどれほど大切なことか。
コンサートすれば、みんなが聴いてくれるし拍手をくれる

歌は1曲1曲生きていると思います。歌うたびに思う。
千葉で歌った時と東京で歌った時で、同じ曲でもまた違った曲になっていると思います。

だからこそ人間なんです。俺も、あなたも、一刻一刻と時代は変わっていきます。戻ることはできないし、前を向くしかないんです。
明日からもまた素晴らしい毎日がくるから。

生まれたときには運がある。生きていくときにはもう運がない。生まれたときにその運は使ってしまったから。
あとは自分の手で今日まで、歩き出し走り出し、いろんな選択をしてきた。
運があるとは思うな。お前が選ぶんだ。それが素晴らしい人生であることを応援しています。


11.「です。」

続けて

12.「今日限り」

足寄の松山家の話を。
母さんになんで土方やって家にいないのかと聞いたことがある。
父さんと一緒になったときに、他の家のように家にいられない。私が稼がないといけないと。

みんななくなって、5人家族が俺1人になってしまった。
貧乏でも幸せな家庭でした。

みんな我々、一人ひとり違う人生を歩んでいる。こればっかりは人のまねできません
あなたしか歩くことができないあなたの人生ですから。
何があっても、一歩でも半歩でも前に進んでいってください。
自分はデビューしたときから、説教歌手とか言われてます。
説教します!どうぞあなたらしい人生を全うしてください。


13.「我家」

すごくあったかい曲ですよね。胸に沁みました。


「どーーも!」「ありがとう」
マイクをおいて千春は退場しました。


会場は拍手拍手で千春を待ちます。


アンコール

14.「長い夜」

2階も後ろまでオールスタンディング。圧巻だ~

15.「今日は終らない」

この席だからとめっちゃノリノリで元気に盛り上がりました~


アンコール、がんばります!

16.「BABY」

山崎さんのギター炸裂!


1部2部やったから、これから3部をやる。


17.「俺の人生」


今日は俺も元気なんですよ。
・・・だったら、もう1曲ほしかった~


18.「大空と大地の中で」

1年間お世話になりました。もう今年は東京に来ることもありません。
どうぞ皆さん、よいお年を。来年がいい年になることを祈ってます。


みんなで一生懸命歌いました。2階もみんな歌ってたよ~


「ありがとう」「2階席ありがとう。後ろありがとう」「どーーーーーーーーも!」

千春はまたステージをおりました。


会場はまた拍手拍手、手拍子手拍子、まだまだ!!盛り上がって千春を待ちます。



Wアンコール


19.「雪化粧」

去年心臓の手術をしました。しかし、まだまだ歌えそうな感じがします。
1部2部3部が終わりましたので、アンコールを歌わせていただきます。

千春の調子あがってきた~??すごい「雪化粧」声出てて圧巻でした。
冬にこの曲は最高です。。。。ありがとう千春。

「どーーーも」「東京、ありがとう。2階元気でありがとう。気を付けて。後ろの席ありがとう。前の席ありがとう
東京、よいお年を、また来年」

「どーーーーーーーーーーーーーーーーーも!」

 マイクを投げて、お辞儀して、千春は退場でした。



1曲目に声が掠れててめっちゃ心配しました。その後もちょっと今一つのところもあって、大丈夫かな~と思ってましたけど、オーラスの「雪化粧」すごかった~
今年の聞き納めだったけど、この曲でよかった~とうれしかったです。

「今年はもう東京にはきません」って言ってたからな。ほんとに「良いお年を」ですね。

そうそう、地震。。。怖かった。2階の上の方だから余計ね。
前に直人の仙台のライブで地震があったときは、もっと大きかったから(新幹線がだいぶ止まった)しばらく、ライブ中止したけど、今回はそこまでではなかったし。千春も動じなくてお客さんも動じなくてさすがだな~と感心しちゃいました。

秋のツアーは3本いけました。
古い曲も何曲も聴けたし満足。それと、千春の声の調子がよさそうなのも満足。

来年また春・秋とコンサート待ってます。
 

松山千春コンサート・ツアー2025秋 千葉県文化会館  2025.12.10

 



以前千葉市に住んでいた私にとって、千葉県文化会館は超地元でした。

 


子供のヤマハの発表会で行ったこともあるし、この近くの中学校に仕事で行ってたこともあるし~懐かしい~

引っ越してから全然千葉市には行ってないので(フクアリは除く)、外房線に乗ったのも、本千葉駅で降りたのも引っ越して以来。本千葉駅は全然変わってなかった。
あ!以前勤めてた会社の本社が本千葉にあるから、退職のあいさつに行ったんだった。それ以来だ。

さて、このツアー初日の越谷、私は絶賛体調不良で、大変な事態になっていたのですが、体調も回復して、この日に臨みました。。。と言えればよかったんですが~
実はこの日の午前中に、歯を1本抜きまして(汗)、大丈夫か綱渡り状態でした。(大丈夫でしたが)

見守る会で当てたこの日、千葉県民だから席はいいだろうと高をくくってましたが、
まさかの2階(涙)
千春のコンサートの席運はほんとにないんですよね~
ただ、、会場ついて思ったけど、2階とは言っても、横のせり出した部分だったので、意外と近くて見やすかったです。

この日も開演前から、拍手と声援で千春を待ちます。

1.「I LOVE YOU」


ベージュ系のセットアップ。パジャマみたいなんですよね。(ごめん千春)
パンツに文字が書いてあるんだけど、ちょっとよくわからなかった。

声はすごく出てる。

大拍手、大歓声の中、あいさつ。

千葉市内では22年ぶりだそうです。びっくりだ~
今日はまじめにやらなければ、頑張ります!!

2.「人生の空から」

千春、気持ちよさそうに歌ってました。

千葉市内22年ぶりだとは思わなかった。
千葉県内は、習志野、市川、八千代・・・といったところを上げていく千春。
(確かにね~この前は松戸も来てくれたしね)

東金のコンサートのときに、小田さんから連絡あって、そのあと一緒にゴルフをした話を。
小田さんの性格を・・・千春がいいショットをしても何も言わないけど、ミスすると、いろいろと話しかけてくるそうです。
小田和正はそういうやつなんですよ。。。だそうです。

3.「銀の雨」

続けて

4.「時のいたずら」

この2曲を知ってる人?大拍手。
ありがたい。と言いながら、残念なことがあると千春
幕があいて1番前の真ん中が男だった(笑い)それも俺に喧嘩を売っているような髪の毛だそう・・・(確かにそうだった)

俺もこんな髪型で。。。という話から、シャンプーをもうずっと使っていないと。
石鹸で全部洗う。リンスも必要ない。

松山千春の恋愛の曲は、いろいろありますが、みんなにはこの曲を聴いてもらおうと思います。

5.「恋」

やっぱり、「恋」の高音は厳しそう。でも、いつもこの曲は歌うんだよね~

北海道はもう雪。千葉とは全然違う。
今一番、つらいのは中途半端に降ってるから、道路が凍ってる。降り積もればいいんだけど、俺たち北海道の人間でも、凍ってるからすべる。

雪は俺は大好きなんだけど、生まれたのが冬。12月16日・・・と誕生日をアピール。
今年70歳になる。

「愛することに疲れたみたい」という恋のフレーズの説明。愛しているから心配になって疲れてしまう。

この曲を出すときに、レコード会社から反対された。いかにも同棲しているって見られて千春さんのイメージが、、、と言われたそうです。でも無理を言って出させてもらったそうです。

ここで、スタッフにギターを持ってくるようにお願いして。
これから「葉子」という歌を歌います、葉子は女の名前です、名前はなんでもよかったんだけど今回は葉子という名前にしました。

6.「葉子(ようこ)」

歌詞が後ろにでるから、リアルなんですよね~この歌。
弾き語りで聞かせてくれました。

人を好きになると、人を愛しく思うようになる。
そうすると、プーチンみたいな、ウクライナの人間を殺してしまうようなことはできないはず。プーチンは人を愛したことがない。愛されたこともないんだろう。

千葉の人はあんまり関係ないかもしれないけど、北海道にいると、北方領土はすぐ目の前だから、すぐにロシアが北海道に攻めてくるのではと思ってしまう。
ロシアは凍らない港がほしい。凍り付く港はいくつもある。それで北方四島や北海道を欲しがっている。

恋愛とは全然関係ない話になってしまった。。。と
話してる俺もなんでロシアの話をしてるんだろうと(笑い)

それからいきなり、、、「炎」を歌いだすのでちょっとびっくりしちゃいました。

7.「炎」

弾き語りから、2番からバックのメンバーも入って、千春はハンドマイクで。

いやあ圧巻でした、声もビンビン出てて、鳥肌立ちました。この曲聴けただけで今日は大満足という感じでした。
2番のサビのあたりから、涙出てきました。最高だった!

千春はマイクをおいて退場。

ここから10分間の休憩。

2部スタート

8.「北風」

千春の衣装は、上はヴィトンのジャケット?ニットなのかな。色はモスグレー。
胸にヴィトンのマーク。背中にイラストがプリントされてるんだけど、なんだろう、富士山が見える海で釣り?って感じの柄でした。
インは黒のTシャツ。パンツはデニムでグッチでした。

1部終わって千葉のお客さんはすばらしいなと感じた。
俺の声が客に吸い込まれる感じ。これは非常に気持ちいい。
うまく行ってないときは、俺の声が客に跳ね返される感じだそうです。

メンバー紹介。
22年前に千葉のステージにいたやつは?夏目さんと春名さん。
みんなの年齢を聞いて、山崎さんの年で会場がざわめく→千春がすねるという定番(笑い)

各自、楽器でワンフレーズ披露。みんなホントにかっこよい。

みんなそれぞれいい腕を持っているんだけど、しかし俺のバックをやってると、それを発揮する場所がない。みんな不満を持ちながらステージをやってる。
このメンバーでお願いします。

9.「雪」

この曲いい曲ですよね。好きです。千春が気持ちよさそうに歌ってました。

俺はフォークシンガー。フォークという言葉は日本では死語になってしまった。
フォークは民謡。アメリカ大陸で金を求めて入植者がどんどんと西に行った。
だけど、金はもう出なかった。そんなときに、自分の故郷の民謡を歌いだした。
それがフォーク。フォークソングブームがアメリカで起こり、それが大学で流行って。。。という流れ
日本に入ってきたのは1970年代。

北海道は開拓でできた。千葉は何代も古くまでたどれるけど、北海道の人間は3代前まで。
それ以上前はたどれない。
明治になったときに、北海道に開拓で入れば、新しい戸籍を作ってもらえるということで、問題がある人とかが、どんどん入ってきた。
だから北海道の人間は、お互い、先祖のことは聞かない。
そんな北海道の人間だから、フォークソングにのめりこんだのかもしれない。
だから、俺はフォークを歌う。

10.「伝言」

永遠に生きていたい、愛していたい。
永遠という言葉を使うが、俺たちは永遠に生きていられるわけでない。

太陽の寿命は100億年だと言われている、生まれてから今日まで約50億年。
我々は頑張って100年。110年。
太陽から見たら一瞬のこと。だから愛しい。だから重要。毎日毎日が我々にとって大切。

今日こうしてここに来てくれたみんなは、ありがたいことに、明日も穏やかで素晴らしい日を送れると思う。
問題は、今日ここに来なかった人。そいつらの明日は地獄かもしれない。

この世に生まれてきたのは運だ。しかし、おぎゃあと生まれたときにその運は使ってしまった。
そこから歩いてきたのは、あなたが選んできた結果。しして今日がある。
ここからまた明日も、1日1日選んでいく
思ったところにいこうが、そうでなかろうが、あなたが選んだ1日ですから。
それもたまらなく愛しい1日ですから。

俺は去年心臓の手術をしたけど、こうやってまた歌っていられる。
神様ありがとう、なんて人のせいはできない。
これからも自分の人生、選んでいきます。

11.「です。」

続けて

12.「今日限り」

今回のセトリでこの曲は胸熱です。
ホントに高音もしっかり出てて、めちゃくちゃ感動でした。

足寄の松山家の話。5人家族が1人になってしまった・・・
みんなの家はどうなんだ?
みんなお互いそれぞれ違う。そんなみんなが同じ時間を過ごしている。
こんな素晴らしいことはない。
俺はテレビに出なかったり歌番組にもでない。その時間があるんだったら1日でも
みんなと一緒に同じ時間を過ごして、歌を歌いたい。
俺の曲を聴きたいなら、家でCDで聞いてくれ。
俺の歌を聴きたいなら、今日ここに来てくれ。
どれだけ楽しいことか。千葉で22年ぶりに歌うのがどんなに楽しいことか。
それをわかってくれたら、ありがたいと思う。

こんな大きな町の千葉に22年もきていなかったっていうのが、自分としては恥ずかしく思える。
このあと22年ごと行ったら、私は92になる。
俺が92になってきたら来てくれるか?
なるべく早く来るから。来年にでも・・・
千葉だよ。千葉!ありがとう!!

13.「我家」

この曲を聴くと、足寄の千春の映画のセットの情景が出てくるんですよね。
足寄の風景が浮かぶいい曲ですよね。

「どーーーも」「ありがとう」
マイクをおいて千春は退場しました。

会場は拍手拍手。
と、意外に早く千春登場。

アンコール

14.「長い夜」

ツアーTの上に白のジャケット、パンツは白系に緑の模様が入ってた。

会場はオールスタンディング。めっちゃ盛り上がってます。

15.「今日は終らない」

すっかりアンコールナンバー。ノリノリになれるから大好き。

アンコールにはいったぞ。みんな元気よく。なんといっても22年ぶりだから
そう簡単には終わらないよ!

16.「BABY」

越谷で会場で聞けなかったから、うれしい!

メンバーに「俺の人生」と指示して、俺は歌詞カードがあるから大丈夫!

17.「俺の人生」

18.「大空と大地の中で」

歌詞カード出ますから、難しい漢字はありませんと言ってましたよ。
松山千春のコンサート初めてですという人は、隣の人が大声で歌ってたら、つられて歌うこともありますから。。。

みんなで一生懸命歌いました。

「どーーーーーーーーも」

千春はまたステージをおりました。

会場はまた拍手拍手、手拍子手拍子、めっちゃ盛り上がって千春を待ちます。

Wアンコール

19.「雪化粧」

千春は黒のベルベットっぽい生地のスーツ。

お前たちがそんなに拍手したら帰れない。千葉、今日楽しかったです。
明後日は東京、そのあと仙台、山形、札幌と行ってきます。
千葉はとてもよかったです。

そんなこと言ってくれると千葉県民の私は泣きそうだよ。。。

やっぱり秋コンサートはこの曲聴きたい!沁みました。
そしてサビでは、雪が降ってきて、千春のコンサートだとつくづく思いました。

「ありがとう、2階も3階もありがとう。千葉ありがとう。また来ます」

「どーーーーーーーーーーーーーも!」

 マイクを投げて、お辞儀して、千春は退場でした。


そっか~千葉22年ぶりだったんですね。
私も千葉というか本千葉、12年ぶりだった(笑い)

千春は調子よかったですね。すごく声が出てました。昔の調子に戻りつつあって
聴いててうれしかったです。
「炎」と「雪化粧」すごくよかった。特に「炎」は圧巻でした。

いいコンサートだったな~思ったより席もよかったし。
久々の千葉県文化会館、行ってよかったです。千春ありがとう。

そして、中1日で東京国際フォーラム。。。千春も大変だ~こちらも楽しみ。
 

竹生企画 第四弾 「マイクロバスと安定」 本多劇場 2025.11.24 13:00~

第4弾なんですね~
2011年の第1弾の「ヴィラ・グランデ 青山~返り討ちの日曜日~」は見に行ったんですよね。
松下洸平くんも出てた・・・
ただ、この舞台があんまりおもしろくなくて~(汗)
なので、第2弾、第3弾はパスしちゃってました。今回、戸塚純貴くん、ハマケンさんが出るので久々にチケットゲットして行ってきました。



話の内容は
「「終わり」がちらつく

小惑星の衝突によって世界が滅亡すると発表されてからしばらく経って、
だったらこれまでしてこなかったことをして生きようという者と、
これまでと変わらず生きようとする者とに分かれ、それぞれ別々のブロックで暮らすことになる。
舞台は後者のブロックにある一軒家。
滅亡までは約三年。

「終わり」が目の前をちらつくたびにそれまで自分でも聞いたことのない唸り声を漏らしてしまうけれど、それでも「いつもどおりいつもどおり」と
今までにない星がひとつ増えた空の下で生きる人々の物語。」(公式より)


舞台は、成清(竹中さん)の家の広いリビング。
戸張(生瀬さん)が娘の早帆(飯豊さん)を連れてやってくる。演出助手の井岡(戸塚くん)がお茶を出そうとするけど、コップを落として割ってしまいアタフタというところから始まります。
戸張は成清の旧友で30年ぶりに訪ねたとのこと。それは早帆が成清演出の舞台を見て感動したから。
演出家の成清は、自宅のけいこ場で、次回の公演、女優の真咲(サリngROCKさん)に演出をつけているらしい。

設定では、今から3年後に小惑星が衝突し、地球が滅亡してしまうとなっているが、(あらすじより)、そういうことは一切触れられない。

成清と戸張は過去に何かわだかまりがあったようで、ぎくしゃくしている。
早帆は会社を辞めて女優になりたいと思っている。が、戸張は反対。彼は今は学習塾の経営をしていて、そのマイクロバスでこの日は早帆を連れてきていた。
早帆を指導してほしいとお願いに来たのではなく、女優になることをあきらめさせてほしいらしい。

そんなところに、隣に住む山野辺(ハマケンさん)と怜奈(松浦りょうさん)がやってくる。二人は地球滅亡なんてないと思っていて、成清の家の修繕などをしに来てくれているらしい。

反対していたわりに、早帆は成清の家に通うようになり、戸張はマイクロバスで送ってきている。が、戸張は家には入らず、バスの中でいつも待っている。
早帆は真咲の稽古の見学だけでなく、父には内緒で、成清に演技も見てもらっていた。
早帆は山野辺や怜奈とも親しくなっていた。

成清に稽古をしてもらっていることを知った戸張は怒って、言い合いになる。
ここで戸張と成清の過去のわだかまりがわかる。
理由は、成清が舞台の感想をちゃんと聞いていなかったこと。おそらく成清にとっては大したことではないんだろうけど、戸張はそういう態度が許せなかったのだろう。
それが分かったからと言って、急に仲良くなるわけでもなく・・・日常は続いていく。

花火が上がっているらしい。山野辺や怜奈、早帆もテラスに見に行く。と、急に明るい光と爆発音。そして暗転。
予定より早く衝突したのか?
しかし、、、、舞台は普通に戻り、リビングには成清、そして戸張のマイクロバスが去っていく

普通の生活が続いているから、衝突はなかったのだろうとも思うけど、そこは明かされることもなく。。。終了

キャストの感想
成清の竹中直人さん
竹中さんは芝居によっては、個性強めの演技するけど、この芝居では普通の人という感じでした。
いろんな役、幅広いですよね~

戸張の生瀬さん
成清に対しての感情が、うまく自分でも消化できていない感じが伝わってきて
さすが生瀬さんだな、と。なんかずっとギスギスした感じ出してましたもん。
途中、めっちゃでかい声出して、びっくりしちゃった。

早帆の飯豊まりえさん
女優さんってみなさん細いですよね。そして華がある。
彼女を舞台で見るのは初めてでしたが、立ち姿がきれいでした。
女優になりたいという、普通の娘さんという感じがよくわかりました。

井岡の戸塚さん
一番普通っぽい人でした。確かに地球滅亡まで。。。という話になると通常の神経では入れないと思うし、
だからときどき気分が落ち込んで仕事を休むというのもよくわかる。。。。
そういう普通の青年が、戸塚さんぽくってなかなかよかったです。

山野辺のハマケンさん
不思議な役だった気がするけど、でも、彼らが場に入ってくると、雰囲気が変わるのがさすがでしたね。


それにしても、小惑星があと3年でぶつかって地球が滅亡するとわかったら、自分だったらどうするだろうって考えたら~うーん、今までしてなかったこととか、思い残すことがないように動くかななんて思っちゃうけど。
ポジティブ派ともいえるんですかね~この登場人物の中だったら、早帆に近いかな。

第一弾の竹生企画でちょっと心折れて離れてましたが、今回のはなかなか面白かったです。
そういえば、あらすじで読んだから小惑星が~とかいうことわかってたけど、そのあたりあんまり説明なかったかも、、
読んでなかったら、ついていけたかな~とちょっと思ってしまいました。

 

大パルコ人⑤オカタイロックオペラ 「雨の傍聴席、おんなは裸足…」 PARCO劇場 2025.11.19 18:00~

大パルコ人は、何度も見に行ってます~いつも笑ってばかりですが。
で、今回は、阿部サダヲさんと松たか子さん出演!!
絶対激戦だろうと思いましたが、なんとかチケットゲット。
それも、4列目のセンター近くという良席でした。



それにしても、阿部サダヲさんと松たか子さん、この前も「幸せな結婚」で夫婦だったのに、今回も夫婦って(笑い)

今回も笑いましたね~
もうさ、藤井隆さんとか猿時さんとか、三宅弘城さんとか、ずるいよね~

で、みんなガンガン歌ってガンガン踊る。最高でした。

そうそう、ペンライト。。。レンタルもあるって。
レンタルしましたよ。劇中持っててよかった。絶対楽しめます。
レンタルは2000円、返却すれば1000円が戻ってきて、クリアファイルももらえます。

話の内容は
2042年の東京渋谷
「離婚を決意しているミュージカル俳優の獅子童吠(阿部サダヲ)と演歌歌手の観音寺かすみ(松たか子)。
二人は、発達障害があるが天才音楽家かもしれない長男リッケン(峯田和伸)の親権をめぐり、法廷で泥沼の争いを繰り広げる。
両親の期待の重圧を感じながら成長する兄と、天真爛漫に成長している弟バッカー(黒崎煌代)。
この家族の未来はどこへ向かうのか」(公式より)

舞台は2042年の裁判所。裁判所は民営化されている・・・ので、エンターテイメントショー化されている。
原告は売れない役者からミュージカル俳優となった獅子童吠(阿部サダヲさん)
被告は妻で子役で売れず、その後演歌歌手となった観音寺かすみ(松たか子さん)
裁判長は尾形井堅(藤井隆さん)

まずはショーと化した裁判の裁判長の前説?から、中継のカメラクルーや演出とあれこれあって。。。
もうさ、良々さんのハッピーターン、何とかならんのか(笑い)
いきなり、ここで休憩。え?開始すぐ休憩?斬新すぎる。が。。。
休憩という名の物販タイム・・・トイレには行けますけど。
ペンライト売りです。キャストも客席を回ってペンライトを売る。レンタルもあり。

休憩終了後、裁判長は、みんなのペンライト率をチェックし、最前列で持っていないお客さんをいじり
レンタルさせてました(笑い)

さてさて、二人の離婚裁判は15年にわたってる。争うのは天才(かもしれない)長男立憲(峯田和伸さん)の親権。
初の世界配信という裁判は、両名の登場もド派手。
阿部さんはモリザベートということで、エリザベート風のミュージカル。
松さんは、客席通路から傘を持っての登場。

原告の弁護人は横小山(三宅さん)、被告の弁護人は我地無地(少路勇介さん)。ちなみに横小山は超高齢で、途中で死んでしまう。

裁判は、2人が子役時代に出会うところから始まり、その後再会して結婚、長男出産、次男出産と
今までの夫婦と家族の話を、ミュージカル・・・ではないな、歌謡ショーという感じでつないでいく。
歌謡ショーではあるけど、途中にギャグははさまれるし、笑いながら、そしてペンライト振りながら
参加してました~
お互いに世間の気を引こうとしたり(全世界配信だからね)、お互いの好感度を下げて、自分の好感度をあげようとしたり。
二人は、長男の立憲が天才と信じて疑わない。だから、彼に対する期待はすさまじい。
生まれたときに医者から「この子はなんだかわからないけど、天才になる」と言われただけなんだけどね・・・
次男に関してはあまり興味がない。でも天真爛漫でいい子で、賢い次男。長男ともすごく仲がよい。

離婚裁判が長引いているのは、長男がこのまま裁判が続けば続くほど、みんな一緒に居られると思っているから。

兄弟は親から逃げ出して沖縄の海へ。そして魚を捕りに行ったとき、おぼれてしまった兄を助けようとして次男は死んでしまう。
悲しい出来事が起こり、夫婦の関係性も変わってきたところで、調停が。

最後は長男が。そしてみんなで歌って大団円
なるほど、長男が銀杏BOYZの峯田和伸さんってのは、そういう意味もあったのね~

いやあ、ほんとに楽しかった。夫側のときはペンライト青、妻側のときは赤と。。。私もペンライト振って楽しみました。
傍聴席で裁判を見に来ているってテイの客ですからね。参加しないと。
めっちゃ笑いながらも、家族の話夫婦の話兄弟の話、ちょっと胸にギュッと来たりして。
次男くんがね、いじらしいんだよね~ほんとに。


キャストの感想
かすみ役の松たか子さん
歌が上手いのは知ってたけど、演歌でコブシころころもすごいし。
あとキレッキレのダンス。すごい楽しそうにやってるんだよね。すごすぎる

獅子頭役の阿部サダヲさん
ずるいわ~歌も上手いし。。。
ミュージカルとかいろんなところを敵に回すかのような(笑い)セリフとかもあって
でも、サダヲさんが言うと、笑っちゃうのがいいですよね。

裁判長の藤井隆さん
空飛んでたよ。はまり役というくらい楽しそうでした。
途中、リモートで裁判長やりながら、別の役で出演。。。うん、あの輪に入りたかったのね。

テレビのディレクターなどの荒川良々さん
ハッピーターンきたない~
しかし、どんな役でも笑えちゃうのは、ずるいよね~

横小山弁護士の三宅さん
98歳の弁護士って(笑い)
かと思えば、ドラムをたたきまくるって、このギャップがたまらない

立憲の峯田さん
天才かもしれない立憲。彼の人生は、医者のひとことで決まってしまって、
両親に振り回されて生きてきたんだね。生きづらかっただろうな~
ラスト、吹っ切れたかのように歌いまくる峯田さん、かっこよかったです。

次男くんの黒崎煌代さん
弟くんはつらいよね。いじらしいよね。なんか、よしよしとしてあげたくなる感じだった。
でも、彼に癒されましたね。この舞台のMVPです。

グループ魂メンバー(全員じゃないけど)
ガンガンと生演奏、気持ちよかった。クドカンめっちゃカッコよかった。

松たか子さんと阿部サダヲさんの歌をグループ魂の演奏にのせて、これでもかと聴けるのは、最高でした。
芝居の内容も、ちょっとホロっとするような、家族の在り方とかも考えさせられて。
笑って笑って笑ってたけど、いい話でした。

また、次の大パルコ人も行きたいぞ!



 

昨日悔しい思いをしましたが、今年のレイソルはほんとに面白くて、楽しくて、わくわくするサッカーをずっとしていて、幸せなシーズンでした。

そんな今年のレイソル戦士を見れるのは、今日が最後ということで、ファン感謝祭行ってきました。

まあ、すごい人でした。5500人来たとか。

これ、もし、昨日優勝決まってたら、どんだけ来たんだよって感じですが。

 

席はSSとMRと、、、となってましたが、この人数で、サンライズや柏熱も開けてました。

 

イベント1部は選手が出てきたり、いろいろあったんですが、まずは選手会の抽選グッズのところに行ったら、もうすごい列で。。。途中で売り切れ(涙)

なので、今度はレイソルバス見学会に行ったら、ここもすごい列でした。

でも、せっかくだからと並んで、見てきましたよ。

 

 

中は

椅子が柔らかい。座り心地いいです。一番前の運転席と逆側がリカ将の場所だそうです。選手の席は3列シート。リクライニングもいい感じだし、フットレストも上下するし、なかなかいいですよ。

 

 

そのあと、選手とグータッチをしてから、隼人がいたしね。

 

当たらなかったけど、サイン会や撮影会をちょっと見てきた。

マオとリカ将を遠くからパチリとしてきた。

 

さて、そのあとは第2部。

全選手が2つのチームに分かれての対抗戦

司会は、アッキーと桑原さん。

両チームのキャプテンにひなちゃんとワッキーでした。

 

すごく楽しかったです。笑いましたね~

 

小学生50人とのサッカー対決は、子供相手に容赦ない、よしおとか。

ガチでシュートはずすカキくんとか馬場ちゃんとか。

やたらフリーキックがうまい小学生がいたりとか。

途中からのわんちゃんの解説とかも面白かった。

 

そして、最高に笑ったのがドッジボール

けっこうみんなマジでやるんだもん、だから面白い。

2回戦では王様を決めて、その人に当てれば勝ちなんだけど、

マオが王様で。。。かぶりものをするから、前が見えないらしい。

みんなで守ってたのに、どんどんあてられて、ひとりぼっちになって怯えるマオに最高に笑いました。

 

借り人競争をはさんで、最後が私服ファッション対決。

 

最後にさらっていったのは、ワンちゃんとナベル

これ、二人とも癖強すぎです。

 

そしてラストに、来年のユニホーム発表

縦に線が入るのね~

後姿はこんな感じ

うん、なかなかいいかも。アウェイの黒もかっこいい。

買うのは、、、考える。☆が増えてたら絶対買ったんだけどな。

ACL仕様もきっと来年出るだろうから。。。悩むな~

 

一番最後は、リカ将とワンちゃんのあいさつ

 

みんな笑顔で楽しそうなファン感でした。

 

なんかね、原川選手が、やたら笑ってたのが印象的だった。

 

今年1年ありがとうございました。日立台に沈む夕日とともに、

今年の選手たちとお別れでした。

 

最高のシーズンだった。あ~これで終わってしまうのね。寂しいな。

来年に向けてしばし。。。私も心を休めたいと思います。

 

 

 

2025年J1リーグ最終戦 VS町田 日立台にて。

最終戦まで優勝を争っているなんて、1年前の最終戦、札幌に負けてショックを受けてた私に教えてあげたい。おまけに雪で飛行機がめっちゃ遅れて千歳空港で絶望してたし。

 

とはいえ、うちは勝っても、鹿島が引き分け以下でないとという他力本願ではありますが。でも、この状況うれしいです。

柏レイソルにかかわる人たちの興奮状態は、SNS見ててもわかる。この状況を楽しんでる。なんにせよ、町田に勝たないと始まらないです。

気合入れて、、、出発~

 

さて、スタジアムについて、まずは、柏の葉かけだし横丁の無料ドリンクをしっかりいただき、、、、面白い味だな~と聞いてみたら、アセロラで、隠し味にしょうゆを少し入れてるそうです。

 

そして、今年のセレッソ戦に続きの足湯。セレッソ戦は平日夜で仕事終わりだったんで、入れなかったので、今日は。。。と入ってきました。日立台の湯

 

靴を脱いで、膝上までのビニール袋をはいて

 

そしてお湯に。。。

いい香りのお湯でした。気持ちよかった。ぽかぽか!

 

そのあとはスタ飯。この日はキッチンカーが野球場にたくさん出店。

たくさんだったので、いろいろ選べてよかった。そして野球場にシート敷いて、のんびり楽しむのもよかったです。

私はガパオライスを。。。美味

 

 

さて、さて、この日はコレオを、、、

バクスタに「一心同体」を浮かび上がらせてかっこよかった。

 

そう、取材陣が半端なくてびっくりだった。さすが優勝争い

 

この日のスタメンは

GKコジ

DFは左からすぎちゃん、太陽、わたる

ボランチはノブとこにたん

左がコヤちゃんで右がトウジ

シャドーがせがちゃんとよしお

1トップにマオ

という布陣。

選手入場のときに自分のお子さんと手をつなぐ選手も多々いるんだけど

(この日は、コヤちゃんとすぎちゃん、あとよしお)

マオがお子さんと手をつないでて、、、マオは独身のはずだと思って、目を凝らしてみたら、工藤選手のお子さんでした。。。ルヴァンのときに審判の人と入場してたよね。

柏の9番だもん。なんか、最終戦で胸熱でした。

 

キックオフ。。。

最初はどっちつかずでしたが、だんだんとうちのペースに。

ボランチの二人がめっちゃいいです。ボールは回収するし、いいところに顔出すし、ボールもつけるし。ノブの成長曲線すごすぎる。あとコニタンもめっちゃうまい。

だけど、なかなかゴールは割れない。。。。マオの惜しいのとかあったけどね。

あと、相馬の危ないやつは、コジがスーパーセーブしてました。

 

前半終わって0ー0

いつもはハーフタイムに他会場の途中経過をやるのに、この日は出さないというさすがレイソルの運営様です。

 

後半、うちはメンバー交代なし。

町田が守り方というか、わりと前からはめてくるような感じになってきて、ちょっとセカンドとか取れなくなって、厳しくなってきたレイソル。オセフンとか入ってきたしね。

 

だけど、そこで負けてないレイソル、それが今年のレイソル。

ノブが運んで、そしてセガちゃんにパス。セガちゃんがクロスをマオにと思ったら、その前に相手DFがオウンゴール!!!

名古屋戦みたいだ!でも、いいんだよ。なんでも入れば!!

セガちゃんのところにベンチメンバーも駆け寄ってました。

 

その後、お互いにメンバー交代とかしながらだけど、けっこう攻め込まれて危ない場面も。。。だけど、この日はロングスローも対策してたし、ゴール前でしっかり跳ね返してました。

オープンな展開になってきて、これは大丈夫だな~もう1点取れるかな~と思っているうちに試合終了。

 

前半戦で負けた町田にしっかりリベンジです!雨でないしね(笑い)

 

さて、、、、気になる鹿島の結果。。。

うん、あちらはすでに試合終わってました。マリノスに期待したんだけどな。

でも、やっぱり鹿島は強かった。仕方ない。

 

めっちゃ楽しんだ今年のリーグは準優勝。あ~ユニホームに☆増やしたかったな。

やっぱり他力本願はだめですね。自力で勝ち取らないと。

悔しい~

 

だけど、今年のレイソルはほんとに強かったし、しぶとかったし、華麗でした。

こんな楽しいサッカー見たのは初めてかも。

パスはつながるし、押せ押せで攻撃するし、だけど太陽中心にしっかり守るし。

センターバックの左右のプレーヤーがあんなに前に上がるなんて見たことなかったよ。気が付くとわたるなんか、ゴール前にいるもん。

そしてみんなサッカーがうまい。ワンタッチでなんでこんなボール回るの?

試合中、何度も日立台、選手のパスにどよめきが上がってました。そこ通すか?ノブ!そのサイドチェンジ最高、スギちゃんとかね。

あと、マオの体幹すごすぎ問題。今日も発揮してましたね。

よしおのボール取られないテクニックとか、あげだしたらきりがないです。

毎試合、本当に楽しませてもらいました。リカ将の動きにもね。

 

さて、試合終了後のセレモニー。

今日の試合のMVPは2人。こにたんとコジでした。

そして今年の年間MVPは太陽。文句なしですね。

 

そのあと、リカ将のあいさつ

来年も続投は間違いなし。来年タイトル取る!

 

それから、キャプテンのわんちゃんのあいさつ

わんちゃんはいろいろ思うこともあるんだろうな~

 

そして場内一周

 

ゴール裏で写真もとりました

 

1年間選手・スタッフの皆さん、お疲れさまでした。

素晴らしいプレーの数々、ありがとうございました。

来年も絶賛応援しますので、一緒に戦いましょう。

 

最後に、、、私の前の推し選手の雄太があいさつにきてくれました。

雄太、早くレイソルに戻っておいで!

 

今年最後のアウェイ遠征です。

#柏サポ新潟遠征は、日曜試合なのに、木曜くらいから現れて、柏サポの遠征893ぶりが発揮されてました。

 

私らは、出遅れ感満載(笑い)の試合当日出発。日帰りです。

東京駅7:04発「とき」には、黄色い人たくさんいましたよ~

新潟駅着。シャトルバスの始発でスタジアムへ。

 

いやあ、、、もうたくさん黄色い人いました。

しかし、、、、開場ちょっと前には、もっとすごい列になっていて、スタジアム入り口の方にまで伸びてました。なんとこの日、柏サポ4500人襲来だそうです。

 

まずは、腹ごしらえと。。。

スタ飯がたくさんで、うらやましい~

やっぱり新潟に来たんだからと、万代バスセンターのカレーを。

 

美味しいよね~くせになるよね~

これ食べれただけで、今日は満足じゃ~

 

スワンパーク(というらしい)には、何台もキッチンカーが来てました。レイソルカレーも来てましたよ。

対岸からはビッグスワンがこんな感じで。。。

 

アルビくんもいました。

あ!そうそう、白井くんとしまむーにもご挨拶

 

 

さて、入場。今日はここからです。

 

ビジター席の1層は超満員でした。だからか、2層も解放してくれたとか。ありがとうございます。指定席のミックス席も、柏サポが大半だったらしいです。

1層の柏サポはこんな感じでした

 

さてさて、スタメン。。。かなり変えてきましたね

GKは古巣対戦のコジ

DFは左から、ミツ、太陽、ワタル

ボランチはコニタンとノブ

そして左にジエゴさん、右は東洋大からちょっとまたお借りした山之内くん

シャドーがよしおとセガちゃん

そしてトップがマオ。。。久々のマオ先発。

それと!トウジが戻ってきた!!

 

キックオフ。

最初は行ったり来たりで様子見という感じでしたが、ペースをつかみだすわが軍。

コニタンは気が利くな~最後は太陽が締めるんだ~などとみていると、

パスがつながって、セガちゃんからマオ。そしてマオ先制!!

向こう側だからよくわからなかったけど、あとでDAZNで見たら、相手のDF5人に囲まれながらの反転シュート!技ありですね。すごいっす。

 

新潟ペースの時間もありながらだったけど、基本はボール保持。

前半のうちに追加点がほしい~

すると、今回もきれいにパスがワンタッチでつながり、よしおからマオ。

スライディングしながらのきれいなシュート。これぞ今年のレイソルという、きれいな崩しからのゴール。

 

うんうん、前半2-0は大きい。

さて、後半も点をとって、鹿島との得点差を縮めておきたい。

 

後半10分くらい。ノブがドリブルで上がり、シュートするのか!と思ったら、横を走ってるマオにパス。それを冷静に打ち抜いて、マオ、なんとハットトリック!!

ゴール裏の興奮もすごかった。来てよかった。見れてよかった~

それにしてもマオの体幹すごすぎる。

 

そのあと、選手交代もあって、ちょっとバランスが変わってしまったところから失点。クリーンシートならずか~

 

その後は、無難に攻めて。。。もう1点欲しかったけどね。試合終了。

でも、試合終了間際まで、勝ってるのに、点を取りに急いでプレーする我が選手たちに感動でした。1点でも多く、どんどん攻め続ける。この気持ちが今の順位にあるんだよね。

 

終わってみれば3-1の快勝。そしてこの日はマオにつきる。

 

試合終了後

 

太陽キャプテンのトラメガ

 

そしてヒーローインタビュー後にゴール裏にあいさつにきたマオのトラメガ

 

マオに群がるカメラマンたちに笑ってしまった。大人気者

 

いやあ、勝ってよかった。

まあ、鹿島も勝ったんで、変わらないんですけどね。

でも、最終節、何が起こるかわからないですからね。

 

帰りもシャトルバスで、駅へ。

駅ビルっていうの?cocoloというとこで、夕食。

新潟来たし、おいしいお米が食べたいということで(私はお酒は飲めない体質なので、とりあえずお米)、「天地豊作」というお店で、「魚沼にぎり飯御飯と山のけんちん汁」をいただきました

マジでおにぎりがおいしかった。甘いんですよね、お米が。

美味しいもの食べれて、幸せでした~

 

お土産をいろいろ買ってから、新幹線で~

 

ありがとう新潟。楽しかったよ新潟。

再来年の夏には、必ずJ1に戻ってきてください。そしたらまた行きます。

 

さてさて、来週は最終節。泣いても笑っても最後。

相手は強い町田です。私の嫌いな町田です。

でも、勝って、(他力ですが)優勝したいです。

 

KAAT×城山羊の会 「勝手に唾が出てくる甘さ」 KAAT中スタジオ 2025.11.22 18:00~

シソンヌのじろうさん出演ということで、行きたい!とチケットゲットしました。
主演は松本まりかさん。
演劇プロデュースユニット・城山羊の会の芝居を観るのは初めて。評判がいいことは知っていますが、見に行く機会がなかったので、楽しみにしていきました。KAATは千葉からだと遠いんですけどね~

 



公式を見ましたが、特に内容みたいなものは載っていなくて
「「大人の会話劇」を描く山内ケンジが紡ぐ、絶望的なコメディ  (中略)
今回の作品では、かつて日本が欧米文化に憧れた頃のデカダンな雰囲気の中、絶望的なコメディを展開します。」
というようなことが書いてありました。

絶望的なコメディってなんぞや??

舞台にはピアノがあって、いきなりピアノの演奏・・・そして登場したのはじろうさん・・・いきなり歌いだす。
じろうさん、めっちゃ歌がうまくてびっくり。だけど、すごい変な歌詞なんです。
2コーラス目は、岡部たかしさんが現れて、歌う。彼も歌がうまい。知らなんだ。
そしてそのあとは、岩谷さん。まあ、普通(笑い)
3人で歌って。。。これは3人の男性がピアノを弾いている女性(三木さん)に、歌を習っているというシチュエーション。そしてもうすぐ発表会があるらしい。

この変な歌詞の曲を作曲したのは、ピアニストの弟である「蛙」というネームの詩人(中山さん)。あくまで作曲。
作詞は蛙の知り合いで、どうも人妻だということ。二人の関係を姉のピアニストはものすごく心配している。

じろうさんが仕事(弁護士)で抜けたあと、この曲を聞き、近くに来たからと、一人の女性(まりかさん)が現れる。
その女性がこの曲を作詞したらしい。その女性と詩人のことを、ねほりはほり聞く二人。
そこへ、じろうさんが戻ってくるが。。。。なんとその女性はじろうさんの妻だった。
妻と詩人は関係がある模様。特に妻は彼を誘惑しているよう・・

何がおきるんだ?ってちょっとわくわくしますよね。

さらに、岩谷さんの娘(湯川さん)が岩谷さんを訪ねてやってくるが、彼女は、詩人蛙の大ファンで、サインをもらって大喜び。
ただの大ファンではないようで、蛙を見る視線が熱い。

岩谷さんの娘が蛙に告ろうと設定を試みるが、そこにまりかさんだの、父親だのみんな現れて、、、、
結局ぐしゃぐしゃ。ピアニストの姉は、ショックを受けてリストカットをしてしまう。
だけど、せっかく集まったんだから、歌の練習でも、、、というような状況にもなり。。。え~どういうこと(笑い)

そして、妻は自分が書いた詩を語り、蛙を誘惑しようとし、それに応えようとする詩人蛙。
それを必死に止めようとする娘。カオスとなるのかと思いきや、そこでいきなり終了。

最後の終了の仕方が、あっけ!!でした。そこで終わるんか。

だけど、キャストの面々がすごくよくて、楽しめました。
笑えるところと、ちょっと艶っぽくて(主にまりかさん)ドキドキするところとの塩梅が最高ですね。
じろうさんとまりかさんの絶妙なコンビネーションもよかったし、
3人の男性のキャラが立ってるのも面白かったです。

それと、妙に頭に残るあの歌のメロディー(笑い)
    
キャストの感想ですが、

松本まりかさん
まずね。思ったのが、細い!!めっちゃ細い!!ってことでした。
美しい。色っぽいというか艶っぽい。そしてあざとい。
もう松本まりかのイメージそのものでした。
不倫するっていうか、恋多き人妻を演じさせたら、彼女がピカイチ!!

じろうさん
今回はじろうさん目当てにいったんだけど、かっこよかったし~
歌上手かったし~スタイルもよかったし~眼福でした。
シソンヌのコントのときも演技すごいな~と思ってたけど、普通の舞台に出ててもめちゃくちゃ上手い俳優さん。
妻まりかとのちょっと冷たい会話とか、最高でした。
シソンヌライブもだけど、また舞台も見に行きたいです。

岡部たかしさん
岡部さんってかっこいいんだよね~その魅力が満載されてました。
ちょっとおせっかいだけど、いい人なんだよね。
存在感抜群で、、、ちょっとずるい~と思える役者さんでした。

岩谷健司さん
普通の昭和のおじさん(笑い)テレビとかで見るイメージのまんま。
で、歌のうまさが普通なのもよかった(笑い)
岡部さんとの掛け合いも最高でした。

湯川ひなさん
最初は可愛い娘さんという感じだったけど、途中から蛙さんへのLOVEモードが強くなってから、ちょっと怖かったよ。

三木万侑加さん
ピアニストであり、女優さんってことなのかな?
初めて拝見ですけど、弟を思うあまりの発言。。。この人もちょっと壊れてるのかもと思わせられました。

中山求一郎さん
今回、一番感動した役者さん。初めて舞台で拝見だったかな~
売れない詩人って。。。だけど、詩集も出してるし、ファンもいるってよくわからない・・・
で、妙にうざい。いちいちうざい。
見ている方にぐいぐい入り込んでくるうざさで最高でした。
あと、まりかさんに言い寄られると、よろっとする感じもよかったです。


それにしても、あの歌。。。耳に残る(笑い)
これだけのキャストだと、楽しくて笑えて、ちょっと考えさせられて、、、
いい芝居を観ました~
最後のぶった切りもなかなかよかったです。


 

ここんとこですね~直人推し活から、ちょっと遠のいていまして。

まあ、そういいながらも旅サラダとかね、

あとこの前「ミスキング」の渋谷のポスター撮りに行ったりとかはしてますが、通常の熱量をかなり下回った状態だったので、今日の発表には驚きました。

 

あ!ミスキングのポスターの写真載せとこうっと

 

 

 

そう、そんなこんなで、情報を得たのが、ヤフーニュースという。。。

それも職場で朝パソコン立ち上げて(汗)

 

いやあ、びっくりだった。篠原涼子さんが主演のドラマが始まることも知らなかったし。

 

ということで、公式のページはこちら

「パンチドランク・ウーマン」

 

オリコンニュースより

『パンチドランク・ウーマン』ジェシーが“殺人犯”、藤木直人が“刑事”役 禁断の三角関係へ【コメント全文】

 

篠原涼子さんが刑務官、ジェシーくんが殺人犯で、直人が刑事、そして、刑務官と殺人犯が脱獄って、結構すごいドラマになりそうですよね。

原作はないけど、刑務官と殺人犯が脱獄したというアメリカであった事件を題材にしているらしいということです。そんな事件が本当にあったんだ。

そして、三角関係にもなるわけか。

これは楽しみに待っていようと思います。

「おしゃれクリップ」の後だよね。またこっちも出ないかな?

年が明けたら、もうずっと日テレチェックですね。番宣もあるだろうしね。

 

まだ「最後の鑑定人」の編集とか、ダビングとかしてないから、早くやって、HDD空けておかないと。やばいことになりそう。(そうでなくてもサッカー関係たくさんなのに)

 

ということで、本日のスポーツ紙の記事を貼っておきます。

お昼休みに近所のセブンで買ってきました。

まず、報知はでかかった(さすが読売系列)

 

サンスポは小さかった

 

スポニチはジェシーくんメイン

 

直友さんのAちゃんからもらったトウチュウもまあまあ大きかった