東京新聞:都知事選世論調査 脱原発票割れる
舛添・細川・宇都宮氏に:政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014020602000121.html
(・w・) マスメディアは必死で今回の都知事選挙でも
反原発を争点にしようとしていましたが、その企ては
大失敗に終わりそうです。
(=ワ=) まず、都知事選で反原発に票を入れる層って
東京新聞はある種勘違いしていますが、大いに重視する
18%だけです。
それが細川陣営、宇都宮陣営、舛添陣営に分散してる時点
で意味がないともいえます。
都知事選:舛添氏優勢 細川、宇都宮氏追う 本社世論調査
-毎日新聞
http://mainichi.jp/select/news/20140203k0000m040039000c.html
(抜粋)
最大の争点を一つ選んでもらったところ、30.6%が「景気と
雇用」(前回23.0%)を挙げ、27.3%が「少子高齢化や福祉」
(同26.8%)、14.7%が「原発・エネルギー問題」(同18.5%)
だった。
(抜粋ここまで)
(・w・) あれだけ頻繁にマスコミが重視していたにもかかわらず
都民の見解は景気や雇用、少子高齢化や福祉であり、それらに
比べて原発、エネルギー問題は関心を失いつつあります。
(=w=;) 都民は政府と敵対する都知事を望んでいないと読む
ことも可能なため、急進的な反原発と現政府への敵対を標榜して
いる宇都宮陣営や細川陣営には不利な展開です。
【主張】都知事選 静かな関心一票で示そう
- MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140205/elc14020503240000-n1.htm
(・ワ・) そもそも東京は都市人口が多い自治体なため、あの手の
革新系はある程度有利って部分はありました。が、彼らの綺麗ごと
はもう飽きられてきてるのでしょう。
(・ワ・) そもそもエネルギー政策は国政の分野です。
都知事選で政府に反抗する足掛かりをって
反政府ごっこに使われても困ります。
都民に向いた行政に専念すべきです。
衆議院や参議院で何人かの議員を当選させるだけの数はあるかも
しれませんが、都知事を通すほどの関心を反原発で集めるのは最早
無理だろうという感じです。
(=ワ=) そもそも、元首相が3人(小泉氏・細川氏・菅氏)が協力
しても、色んな著名人が推してもダメって時点で、既に反原発で票を
集めるのには限界があるのかもしれません。
(・w・) 日曜日に出来るだけ彼らが無残に敗れ去ることで、彼らの
影響力が低下してくれるといいですね。その方が政治的に安定し
そうです。
(・ワ・) 反原発は票に結びつかない。その事実こそが、エネルギー
政策の迷走を止め、再稼働を進め無駄に燃やされてる火力の燃料費
の抑制に繋がり、ひいては電気代などエネルギーコストの削減に
繋がるでしょう。
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都民の方向を如何に向いてない意見かって部分に納得された
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