凄い声だけど、韓国人独特の共通点がありますね。

イタリアの黄金期の歌唱とは明らかに異なる声の形があります。

感情的にも、後ろ側の明るさ?が無く、中間音で前側に多少偏るのも特徴的です。

韓国語の特徴にもある、濁音の不足感もあります。

https://youtu.be/Eei6XcOARfo?si=6eJjRknXDk_fcDhX


バスティアニーニと比べるのは酷ですが、分かりやすいので、比較で貼り付けました。

https://youtu.be/x96FlbTz1hI?si=Mv0i06WymAbOVjSj


埋まってるでしょ?

ちなみにコレクション的な音源ですが、こんなのもあります。

声の鳴りが凄いと感じるのは韓国の声ですが、本物は、声が凄い!と言う感じでは無く、存在を感じさせてくれます。

https://youtu.be/Q7egfnRGY6E?si=lJTxPo8hK_2YpnKA