ほんと、オペラ喉を世界は、どうなってしまったのだろうか?

国内は元より、海外に在住の日本人声楽家もどきの歌を、先程YouTubeで聴いていて、気分が悪くなった!

私がポンコツと称するのは、決して辛口でも何でもなく、声そのものが形に成っていない、商品で言えば、工場の最終的な工程でパッケージングが成っていない、中身が流れ出て歪んでいる状態なんですよ!


そんな中で、何が国際コンクールだ!?

優勝者の演奏たるや、酷いもの!

最高音域を始め、声の垂れ流しオンパレード!


世界中で、オペラのままごとを行って、その参加者が実は顧客と言う構図が多かれ少なかれあるのだとすると、納得が行くものである。


とにかく、酷すぎる!


私もまだまだだけど、形を形成して行っている立場から言わせて貰えば、声はそこ止まりで、後は劣化の一途だよ!

これ、見たくなくても見えてしまうんだ!

形を学ぼうよ!