私のアドバイスにより、レッスン室では、その人の可能な範囲での最大限の声が引出せますが、それは、あくまでも私の力によるものです。
これは、どういう意味なのかお分かりでしょうか?
結局、その人のマインドが、レッスンで出せた声よりも未熟な状態なので、声は、そのマインドに同化するのです。
いくら私のアドバイスにより、レッスンで出せても、マインドが追い付いていない場合、本当の実力は、その半分にも満たないと思っていて間違いないでしょう。
まあ、向上を目的としない、楽しみながら周囲と和気あいあい、自己満足で満たされるなら、それはそれで幸せかもしれませんね。
しかし、そんな酷い演奏を耳にした私の気にもなってくださいな!
「俺はそんなこと教えてねーぞ!」
まあ、そんなことを気にしていては、こちらに悪影響が及びます!
私は、淡々と、研究を続けるのみです!
ほんと、周囲は、平凡なコンフォートゾーンへ引きずり込む罠だらけです。
でも、それは元々そう言う人だったと言う事であり、仕方の無い事かも知れません。
しかし、少数ではありますが、これでもか!?と、食らい付き続けている人もいらっしゃいます。
是非、本物の卒業を迎えて欲しいです。
大抵、殆どの人は、適当な処で脱落しますね。(笑)
でも、少しは恥ずかしいと言う気持ちを持って欲しいものです。(笑)
まあ、俺を超えるしつこさを持ち合わせたやつは、居ないだろうな。
少しでも付いてきましょう!(笑)