Valsalva とは、いきむ事で普段には出せない力を発揮する手法ですが、これによる胸声もどきは狭窄を生み、声の切れが出ません。

最近、声の切れを見付け出し、体験した私ですが、本当にその通りだと、この動画を見て思いました。

要するに、喉頭が浮いている状態では、何をやっても煮え切らない感が付きまとうのでしょう。
声の芯が肝心であり、それは、凛とした、キレのあるものですね!

ウジウジ、モヤモヤ、は、キレが無いところに生じるものでは無いでしょうか。

あれも大事!これも大切!それも捨てがたい!
なんて、抱えているうちは、キレは無いと思います。(笑)