サカモト・ダイテム株式会社様の福島工場に行ってきました。

サカモトさんには長年、モールドベース加工をお願いしています。

 

前回お邪魔したのが2011年なので、8年ぶりの訪問です。

今回、案内してくれたのは、品質管理主任の遠藤さん。

初対面でしたが、明るく丁寧に案内してくれました。

 

 

こちらは、プログラムルーム(設計室?)。

ほぼ女性の皆さんです。

 

 

あっ、男性もいらっしゃいました(笑)

 

工場の2階なのですが、とても静かな環境で、

みなさん、黙々と作業していました。

 

 

サカモトダイテムさんは3次元データ処理を得意としています。

弊社から仕事をお願いするときには、

3次元データだけを送ればいいので、とても楽です。

 

余談ですが・・

金型メーカーで3次元CADを使っていない会社は無いと思いますが、

いまだにモールドベースだけは2次元CADという会社も多いそうです。

理由は「3次元CADでモールドベースを作ると遅い」ということのようですが、

データベースをある程度作れば、3次元の方が圧倒的に早いです!

3次元に切り替えたら、ゼッタイに2次元には戻る気がしません。

・・・パソコンのスペックが上がったら戻れないのと一緒です(笑)

 

 

こちらは工場の中です。

広い工場なのですが、所狭しと機械が並んでいます。

 

 

これは、最新のFMS(フレキシブル生産システム)です。

サカモトさんカラーの緑色に塗装されています。

 

 

機械の後ろにはパレットが並んでいます。

3台のマシニングセンターで共有するパレットですが、

なんと!80枚のプレート(材料)をセットしておけるそうです。

これなら完全に無人化できますね。

 

 

ATC(自動工具交換装置)の工具本数も多いです。

なんと120本です!うらやまし~

・・・遠藤さんの話しでは、これでも足りないのだとか(汗)

ウチのマシニングセンターの何倍もあるんですけどね~

 

 

 

こちらは、横型マシニングセンターa61とロボットの組合せ。

パレット45枚をロボットが付け替えます。

ATCに組み込まれた工具は、なんと196本!!

スゴイですねー。

 

 

工場の中では、ベテラン社員さんと若手社員さんが一緒に作業していました。

世代間のバランスとれててイイですね。

 

 

この機械は、ガンドリルです。

プレートの側面から穴を開けるのに使います。

ベテラン社員さんが操作していました。

さすがに、様になってますねー!

 

 

これは、自動倉庫システムです。

300パレットを保管できるのだそうですが、

現在は、在庫を持たない方法に変わり、あまり使っていないとか。

 

新しい活用方法として「金型お預かりサービス」を始めたそうです。

金型の保管に困っている方は、ご相談ください。

・・・ちょっと宣伝しておきますね(笑)

 

しばらくぶりにお邪魔しましたが、

新しい設備も増えて、ますます元気な雰囲気でした。

工場内を回りながらお話しを伺って勉強になることも多かったです。

工場見学って、色々な刺激をもらえていいですね!

 

遠藤さん始めサカモトダイテム福島工場の皆さん、ありがとうございました。

これからも、よろしくお願い致します。