後悔病棟 垣谷美雨(著)

 

以下、WEB紹介より

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神田川病院に勤務する医師の早坂ルミ子は末期のがん患者を診ているが、

患者の気持ちがわからないのが悩みの種。

ある日、ルミ子は病院の中庭で不思議な聴診器を拾う。

その聴診器を胸に当てると、患者の“心の声”が聞こえてくるのだ。

「もし高校時代に戻れたら、芸能界デビューしたい」

―母に反対されて夢を諦めた小都子が目を閉じて願うと、“もうひとつの人生”へ通じる扉が現れる。

念願の女優になった小都子だが…。

聴診器の力で“あの日”へ戻った患者達の人生は、どんな結末を迎えるのか。

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駅ナカ書店をぶらぶらしていて目に留まった本です。

あまり期待はしていなかったのですが・・

 

この本は、かなり面白かったです!

 

人間だれでも、「あの時に、こうしていれば・・」

というような思いはあると思います。

死期を迎えた癌患者が、人生を振り返って

「あー、あの時にああしておけば、こんなことにならなかったのに」

と嘆き悲しむ・・

 

様々な苦悩を抱える患者たちと主人公ルミ子は

不思議な聴診器を使って、一緒に過去へ戻ります。

「あの時を変える」ことで人生が大きく変わります。

さて、その人生は???

 

というようなファンタジー的なお話しなのですが、

登場人物の織りなす様々な人間模様がとても面白く、

あっという間に読み終えてしましました!

 

垣谷美雨氏の本を初めて読みましたが、

他の著書も読んでみたくなりました♪