JR九州は28日、
九州の観光地を泊まりがけでまわる
豪華寝台列車「ななつ星(ぼし)」を
来年10月から走らせると発表しました。
博多駅を起点に
1泊2日と3泊4日の2コースがあり、
1人あたり15万~55万円。
飛行機代が1万円を切ろうかという時代に
九州の3泊4日で55万って、
すごい値段ですよねー!!
鉄道ファンや
国内やアジアの富裕層がターゲットだそうですが、
鉄ちゃんと富裕層、
どちらが乗りたいんでしょうね?
観光にしぼった寝台列車は国内で初めて。
豪華な個室や食堂車がある
「カシオペア」(上野―札幌)や
「トワイライトエクスプレス」(大阪―札幌)と比べて、
1泊あたりの価格は数倍になるそうです。
ラウンジカーには
バーカウンターを備え、
ピアノの生演奏をききながらくつろげる
ソファや回転椅子などを配し、
展望用に窓を大きく設えてあります。
・・・乗車する際には
それなりの衣装も必要になりそうですね。(笑)
これだけの電車だと、
映画やドラマ、小説の舞台にもなりそう!
・・・「ななつ星殺人事件」とかね~(笑)