- 小山内 博 (著)
- 生活習慣病に克つ新常識―まずは朝食を抜く!
5年くらい前に、
空手の先輩から紹介していただいた本ですが、
この本に書いてあることを実行して、
私の場合は、1年間で、10kgやせました!
「まずは朝食を抜く」 というところが、
今までの常識とは違っています。
「朝はしっかり食べないと力がでないよ!」
などと、子供の頃から親に言われ、
朝はしっかり、夜は軽めに、
というのが、一般常識だと思います。
それが、この本によると
「朝食は食べなくていい」 とのこと。
一般常識をくつがえす本ですが、
読んでいくと、とても納得できる内容なんです。
以下は、出版社の紹介文です。
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健康法といえば、「○○を食べなさい」
「この器具を買いなさい」という調子で、
何だか結構お金がかかりそうなイメージがあります。
しかし、本書を読めばデフレ時代にぴったりの、
元手も手間も不要で健康になれる方法を知ることが出来ます。
たとえば「朝食を抜く」、または「冷水を浴びる」。
こんな簡単なことで生活習慣病を防ぐことが出来るのです。
通常、生活習慣病というと、
糖尿病、痛風、高血圧あたりをイメージされるかもしれません。
が、本書では、がん、肩こり、腰痛、アトピー性皮膚炎、
花粉症、アルツハイマー症等々、あらゆる病気を
生活習慣病として取り上げています。
「ほとんど全部の病気じゃないか」と突っ込まれそうですが、
その通り、ほとんどの病気は生活習慣が原因とな! っているのです。
本書ではこうした様々な病気を
寄せ付けないための強い身体作りの秘訣が
科学的に説明されています。
「健康になるためにはまず朝食を抜け」と言ったら、
大概の方は「ふざけるな!」と怒り出すかもしれません。
しかし、本書を読んだ後に、
きちんと反論できる方はまず居ないのではないでしょうか。
朝食が身体に悪い、ということの根拠は例えばこういうことです。
子供の頃、給食の後に体育の授業を受けたらお腹が痛くなった、
という経験は多くの方にあるはずです。
これは食後、胃を休めないことが原因です。
現代の私たちの生活を振り返ってみていかがでしょうか。
朝食の後に、1時間も2時間も食休みを取っている、
という優雅な人はどれだけいるでしょう。
おそらくは食べたらすぐに家から出かけて、
下手をすると満員電車にギュウギュウ詰めに……
という方も珍しくないはずです。
これで、本当にきちんと栄養を吸収できるでしょうか?
胃を傷めることにはならないでしょうか?
朝食を抜くことがいかに身体にいいか、
本書を読むうちに納得されることでしょう。
また、他にも冷水浴の効能、肩こり、
腰痛を防ぐ簡単な運動法など、
すぐに出来る健康法と、
生活習慣病に克つための新常識が詰まっています。
丈夫で快適な強い体を作るのに、
通販の健康器具や、
健康食品は不要であることがお分かりになるはずです。
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この本に書かれている健康法は、
朝食と昼食を軽くしますが、
夜は、しっかり食べてかまいません。
毎晩、お酒を飲む私にとっては、
まさに、もってこいの健康法です。(笑)
朝食は、しっかり食べないとダメだ!
と妄信している方は、
一読されることをオススメします。