金型屋の社長から愛をこめて


この週末、久々に寅さんのDVDを観ました。


『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』(第32作)



このお話しのマドンナは竹下景子さん。



お寺の娘、朋子(竹下景子)に一目惚れした寅さんが、


お父さんの和尚ともすっかり仲よくなり、


お寺の手伝いをするうちに、


いつしか朋子も寅さんに惹かれていきます。



金型屋の社長から愛をこめて



寅さんは、いつもフラれてばかりですが、


全作品のうち何本かは、


マドンナからも思いを寄せられます。



この映画は、そんな貴重な?(笑) 一本なんです。



仏門に入り、


本当に朋子さんと一緒になろうかと


考える寅さんですが、


結局、最後には身を引きます。



映画の中には出てきませんが、


「俺と一緒になっては、この娘は幸せになれない。」


という寅さんらしい「愛」が、


身を引くという行動に出たのだと思います。



この映画のラストを観ていたら、


『ルパンⅢ世 カリオストロの城』


のラストシーンを思い出しました。



金型屋の社長から愛をこめて


このときのルパンも、


きっと寅さんと同じ思いだったのでしょうね♪