『走れ!T校バスケット部』 松崎 洋(著)
本屋の文庫コーナーで、
平積みされていたこの本を、
何気に手に取りました。
高校時代にバスケ部だったこともあり
面白そうだな~と思い買ってみました。
ちょうど、名古屋への出張があったので、
新幹線の中で読んでいたのですが、
あっという間に名古屋に着いてしまいました。
つまり・・・・
面白かったです!!(笑)
内容(「BOOK」データベースより)
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中学時代、バスケ部キャプテンとして
関東大会二位の実績を残した陽一は、
強豪私立H校に特待生として入部。
だが部内で激しいイジメにあい自主退学する。
失意のまま都立T校に編入した陽一だが、
個性的なクラスメイトと出会い、
弱小バスケ部を背負って立つことに・・・
連戦連敗の雑草集団が
最強チームとなって活躍する
痛快ベストセラー青春小説。
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アマゾンの書評を読むと、
まさに賛否両論わかれています!
つまらないという人の書評を読むと、
なるほどな~、と思うところもあります。
それでも、私は、とても面白いと思いました!!
私の評価は、 ★★★★★ です。
高校時代、
スポーツをしたことの無い
運動音痴の私が入ったのが、
なぜかバスケット部。
入部早々、
あまりの運動音痴ぶりに
同級生からもバカにされ、
すごく悔しい思いをしました。
毎日毎日、
誰よりも早く学校に行き、
シュートの練習を繰り返しました。
それこそ、雨の日も雪の日も・・・
ハンドリングをよくするために
毎晩、ボールを抱いて寝ていました。
・・・・・・
そんな、私の高校時代と
この小説が重なって、
読んでいたら、
なんだか酸っぱい気持ちになりました。
こんな気持ちを味わったのは
何十年ぶりでしょう。
そんな気持ちを味あわせてくれた
この小説に感謝したいと思います!
