昨日、
中島セイジ氏が主催する
『αクラブセイミナー』 に行ってきました。
今回のゲストは、
白の余白を大きく使ったホームページも
とっても洒落ています。
左の椅子をクリックするとプライベート紹介、
右の椅子をクリックするとレストラン紹介となります。
→コチラ
カルミネ氏は
5店舗のイタリアンレストランを営む
オーナーシェフです。
1万円以下の予算で
美味しいイタリア料理を味わえるお店が
日本にまだ一軒もなかった頃、
日本の食堂(めし屋)の発想で
リーズナブルで家庭的な料理を
愉しんでもらいたいというコンセプトで
レストランを始めたそうです。
・・・「イタメシ」という言葉は、
カルミナ氏が考えたのだそうですが、
そんな思いからきている言葉だったのですね!
カルミナ氏は、
フィレンツェで料理修行をした後、
1978年に日本にきました。
ちなみに、
日本に来た目的は、
合氣道の師範になること。
新宿にある合氣会の本部道場に
通っていたそうですが、
なんと、私と同門でした!
・・・実は学生時代、私は合氣道部でした。
学生の頃、
本部道場に何回か行きましたが、
もしかしたらお会いしていたのかも?
そんなお話しに驚きながら、
ユーモアたっぷりの
楽しいお話しを伺いました。
気取ったお店ではなくて
家庭的な雰囲気の店
カップルで来たら
デートがうまく行く店
一部のわがままな金持ちでなく
いつも来てくれる客を大事にする店
・・・・
カルミネ氏の
お客さまの立場に立った考え方には、
とても感銘を受けました。
面白かったエピソードを1つ・・・
オープン当時はバブルの絶頂期。
一人2~3万円する店も多かった頃です。
「気軽にイタリアの家庭料理を!」
というコンセプトですから、
なるべく安くしようと考えました。
ただし、
カップルで来た場合、
男性が会計をするとします。
このとき、
あまり安いと
「私を安く見たのね」
などと彼女に思われかねない。(笑)
そこで、
カップルで来店のお客さまには、
食事してワインを1本飲んで、
会計合計が、1万500円に設定しました。
男性が、
かっこよく2万円を出して
おつりが9,500円返ってきます。
おつりを渡すときは
彼女に見えないようにしたそうです。(笑)
この話しが本当かどうかはともかく、
カルミネ氏が料理をつくるだけでなく
いろいろなことを考えていたのは
間違いありません。
店舗を増やすときにも、
同じ名前で店を出さずに
出店する場所にあった雰囲気の
店名と内装を考えたんだそうです。
だから、5店舗が違う名前なんですね!
イタリア料理ですが、
食材は日本のものを使っているそうです。
メニューを見て、
食材が思い浮かばないものを使うより
ぱっと分かる材料を使いたい。
なにより、日本の食材は素晴らしいので
これを使って料理したい。
・・・という考えからだそうです。
お話しを聴いているうちに、
カルミネ氏のレストランに
行ってみたくなりました♪



