合氣道や空手などの武道で、
とても重要なのが呼吸法です。
今日は、合氣道と空手の
呼吸法について、お話しします。
まずは、合氣道から・・・
正座して座り、背骨を伸ばします。
お尻は、べたっとつけずに、
気持ち浮かせた状態にします。
目は軽く閉じておきましょう。
肩の力を抜いてリラックスした状態で、
口を少しだけ開いて、
静かに、ゆ~くりと息を吐きます。
・・・・なるべく、長く吐くのがポイント
息を吐いていって、
もう出る息がなくなったら、
身体を前に少しずつ倒して、
息は出ていなくても、
気持ちだけは、吐き続けます。
これは、体内の息を吐ききるためです。
普通の呼吸では、息を吐ききるまでいきません。
・・・・呼吸は、吸うことより吐くことが大事です。
吐ききれば、自然と必要なだけ吸うことができます。
身体が前傾して吐ききった状態から、
今度は、ゆっくり鼻から吸います。
吸いながら、だんだんと身体を起こし、
まっすぐになったら、
息をお腹の中に落としていくよう意識します。
お腹いっぱいの息を吸ったら、
数秒間、息を止めます。
ここから、ゆっくり吐いていきます。
最初は、吐くのを10秒、吸うのも10秒くらいから始めましょう。
慣れてくると、長い呼吸ができるようになります。
吐いて吸って止めて の1サイクルが、
1分くらいになるのが理想です。
ただし、無理に長くしようとすると、
身体に力が入ってきますので、
これでは意味がありません。
秒数を伸ばすことよりも、
リラックスして、ゆっくり呼吸することが大事です。
あっ、
合氣道の説明だけでも、
けっこう長くなりますね~。
それでは、空手の呼吸法については、
次回ということにします。
・・・後半につづく (笑)