先日のこと。


気に入っていた焼鳥屋さんで、

とても残念なことがありました。



そのお店は、

25年くらい前から通っていて、

味よく、サービスもよく、

気が利くスタッフが揃っていました。


25年の間に、

だんだんとスタッフが入れ替わり、

今では、当初お店にいた人は

誰もいなくなりました。


味は、当時からのものを

引き継いでいるのですが・・・


お客様をもてなす「」までは、

引き継げなかったようです。


・・・・・

その日は、

夕方、6時前に店に入りました。


早い時間なのに、かなりお客さんが入っていて、

さすが繁盛店だなと思いました。


2人で行ったのですが、

カウンターは、1人分しか空いていません。


テーブル席は空いているのですが、

どれも、予約で一杯です。



女性スタッフが、

「1時間でラストオーダーでしたら、

予約席を使ってもらってもいいですよ。」

と声を掛けてくれました。


・・・・ここまでは、良かったんです。



1時間きっちりに、

「ラストオーダーになります。」

と言われました。



ここで、

カウンター席が空きました。


以前なら、

「カウンター席が空きましたので、

どうぞ移って下さい。」

というところですが・・・・


サッサと、伝票を持ってきました。



なんか違うだろう?


と思いつつも、

伝票をテーブルに置いたまま、

しばらく飲んでいました。



その間に、

別の客が入ってきました。


カウンターが埋まり、

さらに客が入ってきました。


もう、予約席しか空いていないはずです。


その客は、

予約をしていない様子だったのですが・・・


なんと、

予約席に座らせたのです!



これは、あくまで推測なのですが・・・


予約は入っていないのに、

テーブルには予約席の札を置き、

客を選んでいるんではないでしょうか。


つまり、まとまった客、

たとえば4人以上なら通す。


1~2人の少人数の場合には、

断るか、短時間に設定して座らせる。


たとえ、他の席が空いたとしても、

席は移動させない。


なぜなら、

移動した後は、あまり注文しないから。



・・・こんなことを、

思わせるような対応だったのです。



スタッフの笑顔も、

当時より少なくなっています。



25年前、

元気に明るく対応してくれたスタッフ。


カウンターが空いたら、

すぐに移動を勧めてくれたスタッフ。


「美味しい日本酒が入りましたよ。」

と声を掛けてくれたスタッフ。



そんなスタッフの「もてなしの心」は、

どこに行ってしまったのでしょう?



何の会社にも言えることですが、

」を引き継ぐことこそ大切なんです。



「人のふり見て我がふり直せ。」

などと言いますが、


ウチの会社も、

こんなことにならないよう、

しっかりと、「」を伝えていきたいと思います!



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