GWも、今日で終わり。
前半は好天に恵まれましたが、
後半は、あいにくの雨模様です。
肌寒い陽気に、
コタツに入ってのブログ更新です。
・・・寒がりです。(笑)
さて、今日は『空手の基本』シリーズ、第二段!
・・・それほど、大げさなものじゃないですけど。(汗)
テーマは、『正拳』です。
『正拳』 とは、空手の握り方の1つで、
いわゆる、グー握りです。
極真空手の門下生であれば、
こういう言葉を聞いたことがあると思います。
「空手の命は組手にあり」
「組手の命は基本にあり」
ここから先もあります。
「基本の命は正拳にあり」
「正拳の命は握りにあり」
・・・ということで、握りは、とても大切です。
☆ 以下の文章と写真は、
『100万人の空手』より抜粋しました。
にぎる順序は、
小指のほうから4本の指を、
つけ根にくいこむように固くにぎり、
人差し指と中指の中関部を親指でさらに握りしめる。
・・・付け足しますと、
握った後、気持ち力を抜いておきます。
軽く握りつつ、意識は、常に小指におきます。
対象に当てる部分は、
人差し指と中指の付け根の関節部であり、
正拳は、この部分だけを当てるのである。
この、当てる部分は、すごく重要です。
拳立て(拳を握っての腕立て伏せ)をやるときにも、
しっかりと意識します。
柔らかい床だと、当てる部分を意識しにくいので、
板の上で、拳立てを行うことを、おすすめします。
基本稽古や、型稽古においても、
常に、当てる部分を意識することが大切です。
基本の突きを行う際、
壁などに当てるようにすると、
正しい向きになっているかどうかが、
わかります。
一般稽古などでも、
正しく正拳が握れている人は少ないです。
まずは、鏡を見ながら、自分の正拳をチェックしましょう。
簡単そうで、難しいのが、正拳の握りです。
故大山総裁でさえも、
「私はもう40年以上も空手をやってきたが、
未だに、この握りに関して疑問に思うときがあるんだよ。」
と、仰っていたそうです。
空手の道は、深いですね。
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