私は、試合が、あまり好きではありません。
・・・はっきり言えば、嫌いです。(笑)
入門して、16年経ちますが、
支部以外の大会に出たのは、1回だけです。(汗)
黒帯を取得するまでの、
試合出場回数が少ないことでは、
歴代一番かもしれません。
・・・・どんな自慢なんだ。(笑)
最初の試合は、白帯での審査でした。
この時の緊張感は、今でも忘れません。
前日から怖くて仕方なかったです。
審査は、基本・移動・型、体力テストへと進みますが、
緊張感からか、試合の前に、すでに疲労困憊です。
おまけに、対戦相手が、すごく強そうに見えます。
・・・・相手も、同じ気持ちなんですけどね。(笑)
「お互いに礼!」
という主審の声を聞いてからは、
もう無我夢中です。
何をやったかわからないうちに、試合終了。
結果は、忘れてしまいましたが、
引き分けか、負けたと思います。
・・・・勝っていれば、覚えているはずなので。(笑)
2回目の試合は、青帯の時の審査です。
・・・・当時、オレンジ帯は、ありませんでした。
このときは、けっこう動けたのですが、
結果は、1回戦負けでした。
対戦相手が決勝までいったので、
「まあ、負けても仕方ないか。」
と、自分を慰めたのを覚えています。(笑)
そして、3回目の試合が、黄色帯の時。
3回目の試合になると、ちょっと慣れてきて、
相手の動きを見る余裕も、多少出てきました。
結果は、4位でした。
4回目の試合は、緑帯を締めての審査。
ここまでは一般部で審査を受けていたのですが、
この審査からは、壮年部で出ました。
試合では、運良く優勝して、茶帯になりました。
入門して3年目だったと思います。
それから4年後・・・・
入門して7年が過ぎた頃、
黒帯取得のチャンスが与えられました。
黒帯を取得するためには、
支部内の指導員会議での推薦と、
支部内での審査基準をクリアする必要があります。
私の場合には、
「支部内の試合で二連覇すること」
が、審査を受けるために与えられた条件でした。
この2回の試合は、もう必死でした!
なんとしても黒帯を取りたかったので、
二連覇するしかありません。
でも、ブランクがあっての試合は、キツイです。
いくら練習していても、
練習と試合では、まったく違います。
1回目の試合では、
身体が思うように動かず、
息も絶え絶えでした。
それでも、なんとか優勝できたのは、
応援してくれた皆さんのおかげです。
そして迎えた、2回目の試合。
ここまでくると、もう勝つしかありません。
・・・・ここで優勝しないと、二連覇になりません。
そうなると、また二回、試合に出ないといけません。
それだけは避けたかったです。
なにしろ、試合嫌いですから。(笑)
結果は・・・・
なんとか優勝して、二連覇することができました。
試合が終わった後は、
嬉しいというよりも、ホッとしたのを覚えています。
ところで、
試合に勝つために必要なものは何でしょう?
一番大切なのは、勝つ気持ちです。
二番目は、スタミナ。
そして、三番目が、技です。
先輩から教わったことなのですが、
その通りだと思います。
これから試合に出る皆さん、
勝つ気持ちをしっかり持って、
出るからには、優勝を目指しましょう!