高くても売れる!10のやり方
インデックス・コミュニケーションズ
藤村正宏(著)
アマゾンのサイトで、これだけ長い解説を、はじめて見ました。
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☆ 不毛な価格競争から抜け出そう!
原油高騰、原材料費高騰などのさまざまな要因で、
モノが値上がりしています。
時代は、物価上昇傾向になっています。
しかし、中小企業や小さな店などは、
上昇したコストを価格に転嫁できず、
値上げできないところがあるのも事実です。
「値上げすると、客離れが起きる」
「値段を高くすると、買ってもらえない」……
ガソリン代上昇にもかかわらず、お客さまを呼び込むために、
運賃値下げした長距離バスの会社。
車で来店したお客さまにガソリン代をキャッシュバックする温泉地。
5000円以上購入のお客さまに、
1リッターにつき10円の割引チケットを発行している大型スーパー
……まだ不毛な価格競争を続けているのが現状です。
しかし、
本当に「安く」しなければ、売れないのでしょうか?
値上げしたら、お客さまに選んでもらえなくなるのでしょうか?
お客さまが買う理由は、「値段」なのでしょうか?
著者はそうした考えを否定します。
モノには適正価格で買ってもらえる「価値」。
値段以外の「価値」がある、ということです。
価値があったら、値段が高くても売れるのです。
◎安くしなくても売れる方法
◎安くしなくても売れる商品
◎安くしなくても繁盛する店
これらに共通するキーワードは、
「独自の価値」をきちんと伝えているかどうか、ということです。
こうした考えをベースに著者が主宰している
「エクスペリエンス・マーケティング(エクスマ)実践塾」
での実例から本書では、
「価値を高める・価値を伝える10のやり方」を紹介していきます。
他の企業が、大企業が決して気づかない、
やろうとしない実例が満載です。
この本で、商品・サービスを独自化する
あなたなりの方法を築いてください。
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以前、藤村さんの講演を聴いて、すっかりファンになりました。
独特の話し方で、途中途中に何度も、
「伝わってますか?」
と問いかけます。
・・・本の中にも、「伝わってますか?」が登場しました。(笑)
この本には、目からウロコの内容がふんだんに盛り込まれています。
たとえば・・・
墓石や仏花を販売している会社の例
この店では、1,000円、2,000円、3,000円と3種類の仏花を売っています。
70%の客が、1,000円の花を買っていきます。
・・・仏花なんて、何でもいい! と思いますよね、普通。
でも、展示方法を変えたことで、劇的に変わったのです!
展示方法は、至って簡単。
一番高価な花を、一番目立つように展示しました。
さらに、POP(宣伝文)を付けました。
・・・ここがポイント!
「年に一度のことですから、
ご先祖さまに豪華な花をお供えしてあげてください。」
すると、どうでしょう!
一番高価な3,000円の花を買っていく人が、圧倒的に多くなりました。
まさに、マジックです!
こういう話しが沢山、載っている本です。
興味のある方は、ぜひ読んでみてください。
