今日は、「元気が出る話し」 というテーマで、
「元気が出る会社」 を、ご紹介します。
その会社とは・・・・・株式会社ミナロ様
この会社の緑川社長にお会いしたのは、昨年12月18日。
NTTデータエンジニアリング様の講演会。
この時の講演を聴いて、とっても励まされました!
ミナロさんという会社は、平成14年に創業されました。
当時、中小企業は、不況の真っ只中。
「木型」という、どう考えても、あまり先の無い業種で(失礼)、
勤めていた会社が業務停止したときに、残された社員で起業したのです。
・・・・詳細を読んでいただいたでしょうか?
読んでいただいたとして、話しを続けます。
創業して、まず始めたのが、ネットを使った情報発信でした。
「ミナロという会社は、なぜ始まって、どんな会社なのか」
・・・このあたりを明確にしたのが、よかったようです。
こういうことを、しっかり読んでいてくれる人がいて、
マスコミ等に取り上げられて、会社の知名度が上がったそうです。
これに合わせて始めたのが、ケミカルウッド端材のネット販売。
・・・ケミカルウッドとは、木型を製作するために使う材料です。
この材料は、1m50cmという大きさでしか注文できません。
これを切断して使うのですが、どうしても、ハンパな材料が残ります。
「この材料を無駄にすることなく必要な方に分けてあげよう。」
と考えて、ネット販売を始めたそうです。
・・・・こんな感じの材料です。
この商売が、ヒットしました!
今では、個人・法人を含めて、1000もの顧客を有するそうです。
なんとも、驚きです!
緑川社長のお話しを聞いていて、とても感心したのは、
「お金をもらう仕事以外に、楽しいモノ作りをしよう」 という考え方です。
受注産業の場合には、どうしても、受注量の変動があります。
仕事が少なくなったときには、自分達が作りたいモノを作っているのです。
たとえば、この、ガンダム。
人の身長ほどもある大きなモデルです。
かなり精工にできていて、指1本1本まで動きます。
これを、仕事の合間に、2年間かけて、作ったそうです。
今は、マンガ「ナッちゃん」の等身大モデルを作っています。
・・・・「ナッちゃん」については、明日のブログで説明します。
これも、商売ではなく製作され、マンガの著者も大絶賛しているそうです。
2月4日~6日の、パシフィコ横浜で開催される、
「テクニカルショウヨコハマ2009」に出展されるそうですから、
興味のある方は、ぜひ見に行ってください。
・・・・もちろん、私も見に行きます。
楽しく仕事をして不況を乗り切る!
これって、すごく大事なことのように思います。
今後も、株式会社ミナロ様のご活躍を、お祈りいたします。


