問1
③一直線上にはありません。
問2 a
「酸化還元では、C原子の数は変わらない」に気が付くと解ける問題です。
・R₁+R₂+R₃=4
・アルデヒドBがヨードホルム反応を示さない→R₁≧2
・ケトンCがヨードホルム反応を示す→R₂,R₃=1
と考えられるので、、④
問2 b
こちらは、ヘスの法則で解けます。
(2)-(3)+(4)をして、新しい式をつくり
「反応熱=生成物の生成熱和-反応物の生成熱の和」に代入して解きます。
問2 c
グラフを読み取る問題です。
⊿s=5,⊿mol/L=1.6×10⁻⁷ なので、
V=1.6×10⁻⁷/5=3.2×10⁻⁸
問2 d
速度式を求める有名な問題。
[O₃]のみを3倍にすると、vが3倍になっているので,b=1
[A]を4倍,[O₃]を0.5倍にすると、vが2倍になっているので,
4×0.5=a×0.5 a=1
よって、速度式は v=k[A]¹[O₃]¹ となる。
この式に表の実験結果を代入すると,速度定数が求められる。
以上です。
お疲れさまでした(。-_-。)
これを60分で解くとなると、教科書の知識をただ暗記しただけでは対処しにくいと思います。
共通テストはもう、センター試験とは別物な気がしますね。。。